市川春子による書評がスピン/spinに、最果タヒは「呪術廻戦」のキャラに詩を捧ぐ

7

440

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 113 298
  • 29 シェア

市川春子による書評「本棚の可憐な庭」が、本日6月27日発売のスピン/spin第4号(河出書房新社)に収録された。

スピン/spin第4号

スピン/spin第4号

大きなサイズで見る(全3件)

掲載されたのは、連載書評「絶版本書店 手に入りにくいけどすごい本」内。植物を描いているときが一番楽しいという市川は、官僚でありながら植物研究家としても活動していた佐藤達夫氏による「画文集 花の絵本」を取り上げている。

またスピン/spin第4号では、詩人の最果タヒが特定のキャラクターに詩を捧げる新連載「キャラクターの血のみずうみに、ぼくの瞳が映ってる」が始動。第1回は「呪術廻戦」特集が組まれ、乙骨憂太、禪院真希、釘崎野薔薇、吉野順平のそれぞれをテーマに詩を紡いでいる。そのほか斉藤壮馬による連載エッセイ「書を買おう、街へ出よう。」の最新回も収められた。

この記事の画像(全3件)

読者の反応

  • 7

HARU🌗 @harubum14

書評読みたさに本を買います https://t.co/Lxpf6Wrara

コメントを読む(7件)

関連記事

市川春子のほかの記事

リンク

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 市川春子 / 芥見下々 / 斉藤壮馬 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。