「SPY×FAMILY」劇場版「CODE: White」ティザービジュアル公開、あらすじも

1

224

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 75 107
  • 42 シェア

遠藤達哉原作によるアニメ「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」のティザービジュアル、あらすじが公開された。

「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」ティザービジュアル

「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」ティザービジュアル

大きなサイズで見る(全4件)

完全オリジナルエピソードとして、12月22日に公開される「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」。ティザービジュアルには、光り輝く宝箱に手を伸ばすアーニャ、躍動感あふれるボンド、ガイドブックと望遠鏡を手にしたロイド、フライ返しと泡だて器を振りかざすヨルの姿が捉えられた。

物語は任務にあたっていたロイドのもとに、進行中のオペレーション梟(ストリクス)の担当変更の知らせが届くところからスタート。一方アーニャが通うイーデン校では、優勝者に星(ステラ)が授与されると噂の調理実習が実施されることになっていた。少しでもオペレーションの進展を示し、諜報組織・WISEに任務継続を交渉するため、ロイドは審査員長を務める校長の好物であるフリジス地方の伝統菓子・メレメレを作ることをアーニャに提案。本場の味を確かめるため、フォージャー家は家族旅行でフリジス地方へ向かうことになる。しかし列車内で謎の怪しげなトランクを発見したアーニャが、その中に入っていたチョコレートを誤って飲み込んでしまい、しかもそのチョコレートには世界平和を揺るがす重大な秘密が隠されていて……。図らずとも世界の命運を握ることになるフォージャー家の様子が描かれる。

「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」は、遠藤が原作・監修・キャラクター原案を担当。TVアニメSeason 1で監督を務めた古橋一浩をアニメーションアドバイザーに迎え、監督は片桐崇、脚本は大河内一楼が務める。なお6月25日24時には、TOHO animationのYouTubeチャンネルで劇場版の特報映像が公開予定だ。

この記事の画像(全4件)

「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」

2023年12月22日(金)公開

スタッフ

原作:遠藤達哉(集英社「少年ジャンプ+」連載)
監修、キャラクターデザイン原案:遠藤達哉
監督:片桐崇
脚本:大河内一楼
キャラクターデザイン:嶋田和晃
サブキャラクターデザイン:石田可奈
総作画監督:浅野恭司
設定考証:白土晴一
プロップ設定:反田誠二、松尾優
コンセプトメカデザイン:常木志伸
メカデザイン:高畠聡
美術設定:谷内優穂、金平和茂
美術監督:杉本智美、小島あゆみ
色彩設計:田中花奈実
2Dワークス:川島千尋
3DCG監督:今垣佳奈
撮影監督:伏原あかね
編集:齋藤朱里
音楽プロデュース:(K)NoW_NAME
音響監督:はたしょう二
音響効果:出雲範子
アニメーションアドバイザー:古橋一浩
制作:WIT STUDIO×CloverWorks
製作:「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会

キャスト

ロイド・フォージャー:江口拓也
アーニャ・フォージャー:種崎敦美
ヨル・フォージャー:早見沙織
ボンド・フォージャー:松田健一郎

※種崎敦美の崎はたつさきが正式表記。

全文を表示
(c)2023「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会

読者の反応

  • 1

コミックナタリー @comic_natalie

「SPY×FAMILY」劇場版「CODE: White」ティザービジュアル公開、あらすじも
https://t.co/USUGeyPpR9

#SPY_FAMILY #スパイファミリー https://t.co/78g7kULmyR

コメントを読む(1件)

関連記事

遠藤達哉のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 遠藤達哉 / 古橋一浩 / 大河内一楼 / 片桐崇 / 江口拓也 / 種崎敦美 / 早見沙織 / 松田健一郎 / 劇場版 SPY×FAMILY CODE: White の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。