コミックエッセイの作り手はどんなことを考えている?特集がダ・ヴィンチで

1

42

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 10 19
  • 13 シェア

本日6月6日発売のダ・ヴィンチ7月号(KADOKAWA)では、「コミックエッセイ描けるかな!?」と題した特集が組まれている。特集トビラページのイラストは「家が好きな人」の井田千秋が描き下ろした。

ダ・ヴィンチ7月号

ダ・ヴィンチ7月号

大きなサイズで見る

身近なテーマを、多くの読者が共感したり、感動したりできる作品に昇華しているコミックエッセイ。その作り手はどんなことを考えているのか、この特集では注目作の著者の言葉から匠の技に迫っていく。「コミックエッセイのつくりかた」というインタビューにはたかぎなおこ、吉田貴司水谷緑、野原広子が登場。コミックエッセイ編集者の座談会では、コミックエッセイの歴史や最新トレンド、エッセイストに必要な素質などが語られた。またコミックエッセイと“映像の可能性”を議題にしたテレビ東京ドラマプロデューサーの座談会も。そのほか「矢部太郎が歩む、コミックエッセイ道」「BE:FIRST LEOと書店めぐり」「コミックエッセイ必読24」といった企画も用意された。

そのほかダ・ヴィンチ7月号では、「あの人と本の話」コーナーに早見沙織が登場。映画「水は海に向かって流れる」特集では原作の田島列島がインタビューに応じているほか、主演の広瀬すずと対談もしている。「コミックダ・ヴィンチ」のコーナーでは映画「君は放課後インソムニア」に出演する森七菜奥平大兼が対談。「今月のプラチナコミック」では赤堀君「ビンテイジ」を取り上げている。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 1

コミックナタリー @comic_natalie

コミックエッセイの作り手はどんなことを考えている?特集がダ・ヴィンチで
https://t.co/GZQptwI01r https://t.co/p7QSi5b0E5

コメントを読む(1件)

関連記事

吉田貴司のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 吉田貴司 / 矢部太郎 / BE:FIRST / 早見沙織 / 田島列島 / 広瀬すず / 森七菜 / 奥平大兼 / 水谷緑 / 水は海に向かって流れる の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。