炭治郎たちと対峙する半天狗の分身・積怒が、同じく分身である可楽、哀絶、空喜と合体したことにより生まれた憎珀天。5月21日に放送された第7話でその姿を見せた。山寺は「ずっと観ていたので、憎珀天を演じることができて本当に嬉しかったです。収録は花江くんたちレギュラー陣と一緒だったのですが、その集中力の凄さに圧倒されました」とコメントを寄せた。なお上弦の肆・半天狗役は古川登志夫が担当。その分身である積怒役を梅原裕一郎、可楽役を石川界人、空喜役を武内駿輔、哀絶役を斉藤壮馬が務めていた。
第2弾キービジュアルには、竈門炭治郎、竈門禰豆子、時透無一郎、甘露寺蜜璃、不死川玄弥の姿を描写。今回キャストが解禁された憎珀天の姿も描かれ、上弦の鬼との激しい戦闘を感じさせるダイナミックなビジュアルに仕上げられた。
山寺宏一(憎珀天役)コメント
ずっと観ていたので、憎珀天を演じることができて本当に嬉しかったです。
収録は花江くんたちレギュラー陣と一緒だったのですが、その集中力の凄さに圧倒されました。
人気作が生まれる要因の一つを見た気がします。憎珀天を違和感なく演じられるか不安でしたがとにかく精一杯演じました。
※禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正式表記。
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ティグレ @Masked_Tigre
鬼滅の刃「刀鍛冶の里編」憎珀天役は山寺宏一、激しい戦闘を描いた新ビジュアル公開(コメントあり) https://t.co/vb0TovNYDE