「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」アポロン・ギャラリーに露伴が佇む公開直前ビジュアル

荒木飛呂彦原作による実写映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」の公開直前ビジュアルとメイキング映像が公開された。

公開直前ビジュアルは、映画の舞台となった世界最大級の美術館・ルーヴル美術館のアポロン・ギャラリーで、高橋一生演じる主人公・岸辺露伴が優美に佇む様子を捉えたもの。神々しさを感じるビジュアルには、「その結末は、壮絶で美しい運命」というコピーも入れられた。メイキング映像には、公開直前ビジュアルの撮影の裏側を収録。オーケストラによるダイナミックな演奏ともに、アポロン・ギャラリー内部の豪華絢爛な装飾・展示品が次々に映し出される。また貴重な撮影とあって、背筋をピンと伸ばす高橋の姿も。映像のラストには露伴による「やっと見つけたよ」というセリフが収められた。映画は5月26日に全国公開される。