本日5月8日発売の週刊少年ジャンプ23号(集英社)で、「ボーンコレクション」の
「ドリトライ」は昭和の日本を舞台に描くボクシングストーリー。拳闘の元王者を父に持つ少年・大神青空は、父が出征してしまった中で、母親、妹とともに貧しいながらに日々を過ごしていた。しかし戦火によって青空たちの暮らしは悪化の一途をたどり、彼は妹とともに戦災孤児となってしまい……。同作には監修協力として歴史学者の成田龍一氏が参加しており、戦後のボクシング事情や戦時・戦後の子供の様子などについて成田氏が語る記事も今号に掲載されている。このほか連載開始を記念しPVも公開された。
なお週刊少年ジャンプでは、19号でスタートした附田祐斗原作、佐伯俊作画の「テンマクキネマ」を皮切りに新連載4本を順次展開中。5月15日発売の24号では川江康太による「鵺の陰陽師」が開幕する。
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「ボーンコレクション」の雲母坂盾が昭和を舞台に描くボクシング譚がジャンプで(動画あり)
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