TVアニメ「
キービジュアルはフリージア王国の第一王女・プライド、プライドの義弟・ステイル、フリージア王国の第二王女・ティアラ、騎士団長ロデリックの息子・アーサーの4人が夕焼けに染まる丘で手を取り合う姿を描いたもの。彼らの後ろには1人俯くフリージア王国の宰相・ジルベールの姿も収められた。PVではそれぞれのキャラクターが、自らの大切なものを守るという希望に満ちたセリフとともに登場。ときには激しい恨みや絶望を感じさせる場面も描かれた。
追加キャストとして、アーサー役は
天壱の小説を原作とした「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。」は、乙女ゲーム「君と一筋の光を」で国と民を苦しめる最悪の女王・プライドに転生した主人公を描く異世界ファンタジー。プライド役は
榎木淳弥(アーサー役)コメント
作品の印象
乙女ゲームの世界に異世界転生してしまう…というストーリーは昨今流行っていますが、
その中でも今作は会話劇が中心になっている作品かなと感じます。
プライドのモノローグも多いので、主人公の葛藤や問題にどう対処していくのかが見所になってくると思います。
演じるキャラクターの印象と役作りに対する意気込み
アーサーは頭で考えるより先に体が動く、体育会系の元気な少年ですね。
少年から青年の間という感じの青さを意識して演じています。
井上喜久子(ローザ役)コメント
作品の印象
最初にタイトルを聞いた時は何だかびっくりして2度聞きしてしまいましたが、内容を知れば知るほど、奥深くって感動的なストーリーに心を揺さぶられました。ティザームービーを観て更にワクワクしています♪
今は、ラス為の素晴らしい世界を、沢山の方に楽しんでいただきたい気持ちでいっぱいです!
演じるキャラクターの印象と役作りに対する意気込み
私の演じさせていただくローザは、女王として振る舞っている時と、プライドの母として思い悩む時と、2つの側面があり、そのどちらも大切に演じたいと思いました。予知の特殊能力者でもあるので、それ故の苦しみもありつつ、常に穏やかで強く美しい女王を心を込めて演じさせていた
森川智之(アルバート役)コメント
作品の印象
第一印象は、タイトルが長くて覚えられないと思いました(笑)。主人公のプライドのキャラクター設定が面白いですよね。物語が進むにつれ、彼女がどうなっていくのか気になってしょうがないです。
演じるキャラクターの印象と役作りに対する意気込み
アルバートは王配殿下という役どころです。女王を支える立場でもあるキャラクターでプライドの父でもあります。凛々しくもあり、気遣う力もある魅力的な男です。今後、どのように活躍していくのか楽しみでもあります。
遊佐浩二(ジルベール役)コメント
作品の印象
ものすごいタイトルなので、どんな外道が出てくるのかと楽しみにしていましたが(笑)
おっと、いけない・・・。そうではなく意外な展開でした。
1話の前はどんな状況だったのか、観たいような観たくないような。
ただ、色々と大変なお話が続きますので、リハーサル中不覚にもちょっと泣いてしまうことも。
なかなか放送前にお話しすることができないので、私が何を言っているのかは放送で確かめてみてください。
演じるキャラクターの印象と役作りに対する意気込み
私が担当するジルベールは主人公プライド様の国で宰相を務めています。
仕える相手が最強外道ラスボス女王とはいえ、精一杯国のために尽くします!
色々辛い目に遭わされるかもしれません。でもいいんです。
国のために尽くすのが宰相。私はどうなっても。
ひとつだけお願いがあります。
あんな王女(※現在では)でもこの国にとっては大切な方です。
嫌いにならないであげてください。
ジルベール(私)からの心よりの願いです(笑)
(※放送前のため、実際の内容と異なる場合があります)
「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。」
TOKYO MX、MBS、BS11ほか:2023年7月放送スタート
スタッフ
原作:天壱(一迅社アイリスNEO/一迅社刊)
キャラクター原案:鈴ノ助、松浦ぶんこ
監督:
シリーズ構成:
キャラクターデザイン:
音楽:中村巴奈重、斎木達彦、佐久間奏、中嶋純子
アニメーション制作:OLM Team Yoshioka
キャスト
プライド:
ステイル:
ティアラ:
アーサー:
ローザ:
アルバート:
ジルベール:
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杉野庸介 @sugino
「ラス為」に榎木淳弥・井上喜久子・森川智之・遊佐浩二が出演、キービジュ&PVも(コメントあり / 動画あり) https://t.co/1Rk9XgKPES