TVアニメ「
楠木が演じるのは、“わがまま姫”と蔑まれる帝国唯一の皇女・ミーアから絶大な信頼を寄せられている、メイドのアンヌ・リトシュタイン役。梅原は優れた内政能力と幅広い知識を持つティアムーン帝国の文官、ルードヴィッヒ・ヒューイット役を務める。
楠木は自身が演じるアンヌについて「応援したくなるような未熟さがありながらも、裏のない包容力のある言葉でミーア様に向き合うところが彼女の魅力だと思うので、言われたミーア様がどう感じるかを指針にしながら演じさせていただきました」と述懐。梅原はルードヴィッヒについて「湿度高めの小姑のようなインテリ眼鏡です」と言いながらも、「癖はありますが、嘘偽りのない人物ではあります。そんな彼の魅力が伝わるように、全力で演じさせていただきます」と意気込みを語った。
キービジュアルは得意げな表情のミーアを中心に、ティーポットを持ったアンヌやルードヴィッヒの姿を描いたもの。3人の背後には断頭台に立ち、命を落とす前のミーアの後ろ姿を描いた絵画が飾られている。
「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~」はティアムーン帝国で“わがまま姫”と蔑まれる20歳の皇女・ミーアが、断頭台で処刑された瞬間になぜか12歳の自分にタイムリープするところから始まるファンタジー。ギロチンで処刑される運命を回避するために、ミーアが大奮闘する様が描かれる。ミーアことミーア・ルーナ・ティアムーン役は
楠木ともり(アンヌ・リトシュタイン役)コメント
作品の印象
「やり直しの物語」として、ミーア姫殿下がこれまでの自身の行いを改めていく……わけではなく!自分ファーストな部分は変わらずとも、間接的に良い方向に導いていく展開が、爽快且つとても面白かったです。アンヌを含めた周りのキャラクターたちによりミーア様のカリスマ性を感じていくことで、全てのキャラクターに愛着が湧いていきますし、シリアスとギャグのテンポ感も心地よく読み進められました。
演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
アンヌはミーア様にとってかなり重要なキャラクターで、メイドでありつつ精神面で強く支えてくれる立場にあります。
応援したくなるような未熟さがありながらも、裏のない包容力のある言葉でミーア様に向き合うところが彼女の魅力だと思うので、言われたミーア様がどう感じるかを指針にしながら演じさせていただきました。楽しんでいただけますと幸いです。
梅原裕一郎(ルードヴィッヒ・ヒューイット役)コメント
作品の印象
ミーアが戦略的に、時に意図せず問題を解決していく様がとても痛快な作品です。過去の反省を活かして成長していく姿は、応援したくなりました。運命に翻弄されながらも、もがいていく姿はギャグ要素もあり、楽しんで頂けると思います。
演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
ルードヴィッヒは湿度高めの小姑のようなインテリ眼鏡です。
しかし国を思う気持ちは本物で、確固たる意志を持っている人間です。癖はありますが、嘘偽りのない人物ではあります。そんな彼の魅力が伝わるように、全力で演じさせていただきます。
TVアニメ「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~」
TOKYO MX、MBS、BS11:2023年10月放送開始
スタッフ
原作:餅月望『
原作イラスト:Gilse
監督:伊部勇志
シリーズ構成:
キャラクターデザイン:大塚舞
音楽:藤本コウジ(Sus4 Inc.)
アニメーション制作:SILVER LINK.
キャスト
ミーア・ルーナ・ティアムーン:
アンヌ・リトシュタイン:
ルードヴィッヒ・ヒューイット:
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リンク
菊池健 - MANGA総研 @t_kikuchi
「ティアムーン帝国物語」放送は10月から、追加キャストに楠木ともり&梅原裕一郎(動画あり / コメントあり) https://t.co/7HB4lDawqu