舞台「宇宙戦艦ティラミス」新作公演が9月に東京と岐阜で、これにてシリーズ完結

宮川サトシ・伊藤亰原作による「舞台『宇宙戦艦ティラミス』完結編 ～ファイナルラストはエンドの終わり～」が、9月に東京と岐阜で上演されることが決定。同作をもって、「舞台『宇宙戦艦ティラミス』」シリーズは完結を迎える。

前作に引き続き、主演のスバル・イチノセ役は校條拳太朗、イスズ・イチノセ役は高本学。ヴォルガー・ハマー役は上田悠介、リージュ・ルロワ役は出口亜梨沙、スバル・ビヨンド役は伊藤孝太郎、エスカレド・キャデラック役は正木航平、ジネッタ・メトゥス・ウォークレット役は高橋紗妃が続投する。新キャラクターとして、サチコ役で磯貝龍乎、タタ・デーウ役で山沖勇輝が参加することも発表された。

スタッフもおなじみの面々で、舞台オリジナルストーリーを展開。なお岐阜公演は、宮川と校條、脚本・演出の米山和仁、脚本監修のなるせゆうせいが岐阜出身という縁から2018年にも行われた。今回は岐阜県瑞穂市における「瑞穂市文化協会20周年記念公演」として上演される。