「こはるの空とアニマルライフ」は新米獣医・小陽(こはる)が動物のために日々奮闘しながら成長する姿を描く物語。加藤の前作「こはる日和とアニマルボイス」の続編として、ASUKA(KADOKAWA)で連載されている。なお2022年3月24日からの1年間は、「こはる日和とアニマルボイス」のイラストをバス後部にあしらったラッピングバスが、函館市内を走っていた。
今回はバスの側部に、加藤の描き下ろしイラストが大きく登場。加藤はイラストについて「春のお出かけをコンセプトに、動物たちがバスといっしょに走るイメージで描きました。新シリーズ『アニマルライフ』になって、成長して獣医になった小陽の姿も描けて大満足です」とコメントを寄せている。
加藤えりこコメント
今回の描き下ろしイラストのポイント
春のお出かけをコンセプトに、動物たちがバスといっしょに走るイメージで描きました。
新シリーズ「アニマルライフ」になって、成長して獣医になった小陽の姿も描けて大満足です。
函館市の鳥ヤマガラさん、函館公園のさくらちゃんとラブちゃんイメージのミニチュアホースさんも特別に。
函館在住の人にメッセージ
春が終わって別の季節になっても、また春が待ち遠しくなるようなイラストを心がけました。
今年もよろしくお願いします!
ファンにメッセージ
去年のこはるラッピングのバスが実際走っているのを見て、ものすごく感動しました!!
今年もぜひ、こはるバスにのって、美味しいものいっぱい食べて、たくさんおでかけしてください。
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