イベントにはエレン・イェーガー役の
今秋に「完結編」後編が放送されることから、今年が最後の「AnimeJapan」イベントになりうるかもしれないと知った3人。後編の放送を控えていることもあり、物語の内容には大きく触れずとも、それぞれがこの10年間の物語の展開やキャラクターとの向き合い方について思い思いに語った。
続いてキャスト陣が演じるキャラクターそれぞれの印象的なシーンを、映像とともに振り返っていくコーナーへ。井上はアルミンがアニに「会いたかったから」と伝えるシーンを選択し、Season1から「完結編」に至るまでのアルミンの心情について言及する。石川はミカサがエレンに「行ってらっしゃい」と声をかけるシーンをチョイス。原作1巻に登場しつつも今回ようやくアニメとして描かれたこのシーンについて、未だ自分なりの回答が出ていないとのことで、未読にしていた単行本を読んだことを明かした。2人の選択したシーンを見てすでに感情がいっぱいの様子の梶は、エレンがラムジーに謝罪する場面を選び、言葉を選びながらとつとつと自身が抱く感情を丁寧に述べていった。
その後Season1から「完結編」前編までを振り返るダイジェスト映像が流れ、新情報の発表へと進行。4月よりTVアニメ「進撃の巨人」の10周年を記念したプロジェクトが始動することが明かされ、キャスト陣と観客は沸き立った。
イベント終盤、改めて作品や自身が演じるキャラクター、今秋に迎える「完結編」後編についての気持ちを、思い思いに語るキャスト陣。最後は観客含め全員で立ち上がり、“いつもの”ポーズを行う姿勢に。梶がマイクを外し、「心臓を捧げよ!」と掛け声をかけると、全員が右拳を心臓に当て、イベントは閉幕した。
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葵 蓮華🗝🧣🕊ATTACK FES両日🎶 @lotus85dream
たぶん、このチビ私………
2列目
右前に梶くん
左前に石川さん
というエレミカ推しとして最高の席だった
ガチでずっと泣いてた😂 https://t.co/AJWS8YUaWu https://t.co/jkaKEN4e5j