「神無き世界のカミサマ活動」第1話あらすじ公開、榎木淳弥と鬼頭明里が佐賀でトーク

朱白あおい、半月板損傷原作によるTVアニメ「神無き世界のカミサマ活動」の第1話あらすじが公開された。

4月5日から放送される「神無き世界のカミサマ活動」は、怪しげなカルト教団の跡取り息子・卜部征人が、神や宗教といった概念が存在しない異世界に転生するところから始まる物語。第1話「カケマクモカシコキ ミタマノオホミカミ ハラヒタマヘキヨメタマヘト ミタマノミコト カシコミカシコミマヲス」では、教祖である父の命令により無茶な修行をさせられた征人が、命を落とした末に異世界転生を果たす様子が描かれる。新しい世界は神や宗教の概念がなく、宗教にうんざりしていた征人にとって理想の世界だったが……。場面カットも公開されたほか、追加キャストとしてシアン役で来栖りん、カイ役で田村睦心の出演が発表された。

このほか朱白の故郷である佐賀にて、アニメ「神無き世界のカミサマ活動」の本編上映とトークイベントが楽しめる無料イベントが開催されることが決定。4月15日に佐賀県立美術館ホールで開催され、トークイベントには征人役の榎木淳弥とミタマ役の鬼頭明里、朱白が出演。チケットは本日3月26日から4月9日23時59分までプレリクエストを受け付けており、4月13日から一般販売がスタートする。

またコント「神々の遊び」などで知られるお笑い芸人・モンスターエンジンがアニメ「神無き世界のカミサマ活動」の宣伝隊長に就任。コラボの詳細は今後発表される。さらに「神無き世界のカミサマ活動」のBlu-rayとDVDが、6月28日に発売されることも決定した。