ドラマ「王様に捧ぐ薬指」りょう＆塚地武雅が橋本環奈の両親役に

わたなべ志穂原作によるTVドラマ「王様に捧ぐ薬指」に、りょうと塚地武雅が出演する。

2人が務めるのは、橋本環奈演じる主人公・羽田綾華の両親役。夫婦の間には5人の子供がおり、りょう演じる妻・桃子は現在6人目を妊娠中だ。大家族のため家計は火の車で苦労もあるが、そんな中でも桃子は明るさを欠かさない。塚地演じる夫・金太郎は、羽田蒲鉾店を営む一家の大黒柱だ。夫婦仲がとてもよい2人は、綾華の目にも理想の夫婦像として映っている。

「王様に捧ぐ薬指」は家族を守るべく結婚を選んだ新人ウェディングプランナーの羽田綾華と、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女性との結婚を選んだ御曹司・新田東郷を描くラブコメディ。4月よりTBS系で放送される。

りょう（羽田桃子役）コメント

今回演じる桃子は、とにかく陽気で前向きでたくましく、愛に溢れている人間です。大家族の母親役というのは初めてですが、「皆でご飯を食べるとおいしいよね、楽しいよね」という日常の大切なことが人の心を豊かにする。そのようなことが羽田家から伝えられればいいなと思います。
様々な愛の形や愛の流れを見ることが出来るドラマだと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。

塚地武雅（羽田金太郎役）コメント

キュンキュン系のラブコメドラマは初めてで、橋本環奈ちゃんの父親役と聞いたときは驚きました。りょうさんというきれいな奥さんがいて、長尾謙杜くんをはじめとするたくさんの子どもがいて……。幸せな家庭の父親役でとても光栄です。羽田家は本当に仲が良いので、ドラマの癒しポイントになればいいなと思います。
美男美女の妻と子どもを持つ父親役を、どうか不思議に思わず見ていただけたらうれしいです（笑）。私生活は独身で寂しい生活をしていますので・・・ドラマを現実だと思って、撮影期間は幸せに過ごしたいと思います！