狂犬と呼ばれた隻腕の元軍人が“M資金”の番犬に、戦後スペクタクルロマン描いた1巻

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清澄炯一「ヤミナベ~占領下日本敗残兵物語~」1巻が、本日3月9日に発売された。考証協力として軍事法規研究会先任研究員の大木浩明が参加している。

「ヤミナベ~占領下日本敗残兵物語~」1巻

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物語の舞台は昭和21年、大戦に敗北した日本。狂犬と恐れられた隻腕の元軍人・高村伊知は、元軍人であり現ヤクザの岡本宇ノ介から、金さえあれば何でも依頼を受ける長門商会に入らないかと誘われる。長門商会の目的は、日本が敗戦して失ったもののすべてを取り戻すこと。伊知はその中の1つである闇の資金源「M資金」を護る番犬として雇われることになって……。日本文芸社のマンガアプリ・マンガTOPで連載中。単行本には大木によるコラムも収録された。

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. @jyd2j

ナタリー - 清澄炯一「ヤミナベ~占領下日本敗残兵物語~」1巻が、本日3月9日に発売された。考証協力として軍事法規研究会先任研究員の大木浩明が参加している。 https://t.co/Yq7lje2SNI 狂犬と呼ばれた隻腕の元軍人が“M資金”の番犬に、戦後スペクタクルロマン描いた1巻 https://t.co/syqTNjBDxJ

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