上出遼平原作による
入社して6年、いまだに自前の企画が通らないテレビ東京のディレクター・上出遼平は、ある日の企画会議で「ハイパーハードボイルドグルメレポート」と題した企画を持ち込む。それはカメラが入れないような“ヤバいところ”に住む人々の人生を、食事を通して世の中に届けるというもの。なんとか企画が通った上出は、殺した敵の肉を食べる「人喰い少年兵」が存在すると言われているリベリア共和国へと向かう。
テレビ東京のドキュメンタリー番組「ハイパーハードボイルドグルメリポート」のコミカライズ作品で、実際に現地に赴いた上出の体験がありありと描かれる。マンガクロスで連載中だ。単行本には上出のロングインタビューも収録されている。
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テレ東ディレクターがリベリアの人喰い少年兵を追う、実体験描いた単行本1巻(試し読みあり)
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