ディズニープラスで独占配信されるオリジナルファンタジー作品「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」に、
実写で描く“現実世界”と、アニメーションで描く“もうひとつの世界”を舞台に展開する「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」。現実世界の女子高生・ナギと、ドラゴンが住む異世界の少年・タイムを軸に物語が繰り広げられる。今回発表されたのはアニメで描かれる異世界・ウーパナンタに登場するキャラクターの設定と彼らを演じるキャスト。津田はウーパナンタを恐怖に陥れる最恐なドラゴンライダー・ジャイロ、武田はタイムの相棒でともに現実世界にやってくるドラゴン・ガフィンを演じる。またアニメで描かれるタイムと、彼が憧れるドラゴンライダー・アクタの声は、実写パートのキャストである
津田健次郎(ジャイロ役)コメント
アニメと実写が融合した作品は今までにもありました。
でも今回のお話を頂いた時は、それらの作品とも違う新しい領域の作品に参加出来ると嬉しく思いました。
一緒にファンタジーの世界に旅立ちましょう。「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」、そして僕が演じます「ジャイロ」、お楽しみに。
武内駿輔(ガフィン役)コメント
ディズニープラスならではの作品の世界観作りが、日本の実写、アニメーションとどう融合するのかとても楽しみで、とても挑戦的かつ、面白い取り組みだと思いました。
最新のアニメーションと、演出によってどのような化学反応が起きるのか。誰も見た事がない新しい作品が見られることを、僕自身期待しております。
二次元の力でより実写パートの魅力を加速させられるよう、アニメに関わる人間として精一杯取り組みたく思います。ガフィンに親しみやすさを持って頂けるよう、真心込めて声を吹き込みたいと思っております。
ガウガウした唸りは、ウチのわんこを見て練習しました。よりリアルなドラゴンボイスを目指して、引き続き取り組んでいきたいと思います。
萩原健太郎(監督)コメント
津田健次郎について
ジャイロは、人々を恐怖で震え上がらせる悪役です。その反面、誰にも言えない大きな秘密も抱えています。津田さんは、そんなジャイロの葛藤だけでなく、その先にある悲哀さえも的確に表現されるとんでもない声優です。
武内駿輔について
人でもなく、実存もしないドラゴン…。その中でも特別小柄な個体…。さらにアニメだけでなく実写にも登場…。こんな難しい役にリアリティを吹き込めるのは武内さんしかいません! 一体どんな声になるのか? お楽しみに。
「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」
ディズニープラスで2023年冬独占配信予定
スタッフ
監督:
アニメーション監督:大塚隆史
脚本:藤本匡太、大江崇允、川原杏奈
キャラクター原案・コンセプトアート:出水ぽすか
プロデューサー:山本晃久、伊藤整、涌田秀幸
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
アニメーション制作:Production I.G
出演:中島セナ、
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ティグレ @Masked_Tigre
津田健次郎と武内駿輔がディズニープラスの実写×アニメ作品「ワンダーハッチ」に出演(コメントあり) https://t.co/vqkPv7eAlK