第50回を迎える、“アニメーション界のアカデミー賞”と称される映画賞・アニー賞にて、オリジナルCGアニメーション「ONI ~ 神々山のおなり」が、テレビ・メディア部門の作品賞、最優秀プロダクションデザインに輝いた。
アメリカ・ロサンゼルスで現地時間2月25日に開催された「第50回 アニー賞」。「ONI ~ 神々山のおなり」は、作品賞、監督賞、プロダクションデザイン、キャラクターデザイン、キャラクターアニメーション、音楽の6カテゴリーにノミネートされていた。
Netflixのオリジナル作品として配信中の「ONI ~ 神々山のおなり」は、日本の民話に登場する神や妖怪たちの世界で、自由奔放に生きるおてんば娘・おなりを主人公とする物語。アメリカのアニメーションスタジオ・トンコハウスの堤大介が監督を務め、脚本を
関連記事
岡田麿里のほかの記事
リンク
ティグレ @Masked_Tigre
「ONI」第50回アニー賞で作品賞、最優秀プロダクションデザインを受賞 https://t.co/LJ0NItLVpJ