TVアニメ「
4月より「アニメイズム」枠で放送される「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」。“古のオタク”であるオールドリーダー役を
杉田智一(オールドリーダー役)コメント
老害、懐古厨、ネガティブな単語が頭を過りますが、私は彼を蔑むことはできません。
視聴者に愛せよと言う事もしないと思います。
慎重に向き合いながら、物語内に存在していければ幸いです。
間島淳司(ミリオタ役)コメント
お話を頂いて、タイトルからして攻めている作品だなーと思いました。オタクがたくさん出てくる作品なんですが、インドア派なアニメ特撮ヲタの自分が何故ミリオタ!?という思いで現場に行きましたが、キャラ絵を見て納得したのを今も覚えています。メガネね、と(笑)。メインはもちろんですが、各オタク達のキャスティングもなかなかに豪華ですので、そちらも楽しみにしていただけたらと思います!
子安武人(ゲーオタ役)コメント
ゲーム好きとしてはゲーオタはまさに光栄の至り。ゲーム好き代表として最後まで戦い抜きます!ゲーム大好き!ゲーム万歳!
奥村翔(鉄オタ役)コメント
鉄オタ役を演じました奥村翔です。この作品まさに愛と狂気と破壊の物語!収録のたびに次はどうなっていくんだろうってワクワクハラハラ楽しく収録させていただきました。たくさんのオタク達がオタクヒーローと共に好きなものの為に戦う姿!その中で頑張ってる鉄オタ君の姿!そしてたくさんの愛と情熱の詰まったこの作品を!是非観て下さい!よろしくお願いします!
兼政郁人(自衛隊オタ役)コメント
オタクと言う言葉が持つニュアンスは時代と共に変化しがちです。それでも、人によって熱量や食指が動くジャンルの数に差はありますが、好きになり正しく情熱を注ぐという行為や同士との交流等は、今も昔も変わらず得難いものだと思います。
何かをとことん好きになる事の尊さを、この作品を通して改めて感じて頂けたら嬉しいです。
多くの方にこの作品を楽しんで頂ける事を願うと同時に、日本の為に日々頑張っている自衛官の方々に感謝と敬意を込めて。
稲田徹(アニオタ役)コメント
作品名やキャラ名から、お気楽極楽なサブカル万歳な世界観かと思いきや、さにあらず。
世紀末モノを彷彿とさせるハードな世界観でしたね。
しかしサブカル万歳って所は間違ってなかったかと。
見てる人が自分を投影できるキャラクターが、必ずいると思います。
石谷春貴(ドルオタ役)コメント
皆様お世話になっております、石谷春貴です。
オタク、という言葉が話題になった時、僕はまだ小学生でした。その当時は、色々なものを突き詰めて好きなだけで辛い思いをすることもあり、学校という狭い社会の中では胸を張れませんでした。
ここ数年で、人の好きに対して、世の中が寛容になったと感じます。
そんな今と過去、どちらの経験もこの作品で生かせました。是非ご覧いただければ幸いです。
高橋伸也(プロレスオタ役)コメント
プロレスオタ役ということで、もし現場でマニアックな知識やアドリブを求められたら稲田徹さんに助けてもらおうと心に決めて挑みました!(とくに求められませんでした)オリジナルアニメのドキドキ感と圧倒的な熱量のオタク達が大暴れしますので、ぜひ楽しみにしていてください。あとピンクやばい。
TVアニメ「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」先行上映会
日程:2023年3月11日(土)1回目 開演17:30~、2回目 開演19:40~
会場:東京都 新宿バルト9
登壇:ファイルーズあい(アナーキー役)、愛美(ブルー役)、黒沢ともよ(ピンク役)、楠木ともり(狂太郎役)ほか
アニメ「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」
MBS・TBS・BS-TBS「アニメイズム」枠:2023年4月放送開始
スタッフ
原作:MAD ミルクポット markets
原案:JUN INAGAWA
監督:博史池畠
副監督:川瀬まさお
脚本・シリーズ構成:谷村大四郎
アニメーション制作:バイブリーアニメーションスタジオ
キャスト
オタクヒーロー:古川慎
アナーキー:ファイルーズあい
ブルー:愛美
ピンク:黒沢ともよ
狂太郎:楠木ともり
SHOBON:斉藤壮馬
スレイヤー:芹澤優
ニック:興津和幸
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