多田大我「ビリオンレーサー」の1巻が、本日2月17日に発売された。
「ビリオンレーサー」は大金持ちになることを夢見て、昼夜バイトを掛け持ちし極限の節約生活を送る青年・銭屋一生を主人公に描くオートレースもの。“金の前では潔くあれ!”をモットーにしていた一生は、ある日バイト先の後輩の親戚という叶耶から大金持ちにならないかと誘われるも、その方法がギャンブルだと知り一度は断る。しかしとある事情で一夜にして無一文となってしまった一生。その後叶耶と再会した一生はオートレースの世界に足を踏み入れていくことになる。
週刊ヤングジャンプ(集英社)で連載されており、1巻の帯にはオートレーサー・森且行がコメントを寄せた。なお
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