1月よりTVドラマが放送されている「大奥」は、男子のみを襲う謎の疫病が国中に蔓延し、男子の数が激減した江戸時代を舞台にしたSF時代劇。特番ではドラマで徳川吉宗を演じる
冨永は物語の設定について「最初は違和感があったんですけど、すぐそれがしっくりくる。その時代の実際のできごとがきちんと盛り込まれていて、本当にこうだったんじゃないかなって思えてくる」と、風間は「フィクションでありファンタジーなんですけれど、自分たちが学んできた歴史よりもこちらのほうがいいんじゃないかって思わせる、そんな力があるんですよ」とコメント。森下は作品の魅力を「よしながさんの描くキャラクターはすごく緻密で血肉が通っている。いろんな人の多様な愛の形が描かれているのが魅力の1つ」と、大森は「歴史を知っているかにもかかわらず、普遍性があり、どこの国にも共通する問題を描いているので日本人しか楽しめないということはまったくない。世界で受け入れられる作品」と語った。
ティグレ @Masked_Tigre
「大奥」の魅力を語り尽くす特番がNHKで、出演者に冨永愛や風間俊介 - コミックナタリー
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