「ミステリと言う勿れ」広島編を映画化、整のバックショットと描き下ろしイラスト公開

田村由美原作による実写映画「ミステリと言う勿れ」で描かれるのが、「広島編」であることが明らかとなった。

原作の単行本2巻から4巻に収録されている通称「広島編」は、広島を訪れた主人公の久能整が、狩集家一族の遺産相続の謎に巻き込まれるというストーリー。ドラマシリーズでも描かれなかったエピソードが、映画ならではのスケールの大きさで展開されていく。

また今回の解禁に併せ、菅田将暉演じる整が広島の路面電車の前に佇むショットを公開。また田村が整と狩集家をはじめとする個性豊かなキャラクターたちを描き下ろしたイラストも披露された。映画「ミステリと言う勿れ」は今秋ロードショー。