「虚構推理 Season2」第1話は原作者書き下ろし脚本のアニメオリジナルストーリー

城平京・片瀬茶柴原作によるTVアニメ「虚構推理 Season2」より、第1話「その神の名は」のあらすじと場面カットが公開された。

1月8日よりTOKYOMX、BS日テレ、アニマックスで順次放送される「虚構推理 Season2」。第1話では琴子がとあるマンションの地縛霊から、夜な夜な空き部屋から奇妙な音が聞こえ、そこに行くと4本腕の人形が落ちているという怪異の相談を受ける。謎の正体を突き止めるため、琴子は九郎と一緒に調査へ向かい……。このエピソードは、城平書き下ろしシナリオのアニメオリジナルストーリー。劇中には片瀬がキャラクター原案を務めた怪異たちも登場する。2人からはそれぞれコメントも到着した。

城平京コメント

いよいよ第2期が始まります。今回はアニメオリジナルエピソードの原案を書いたりもしております。すでに漫画にもなっているエピソードも含め、アニメとしてどういう形になっているか、私も詳しくはまだ知らないので、ファンの皆様と同じく放送を楽しみにしております。

片瀬茶柴コメント

原作小説をどう漫画にするか考えるのが私の仕事でしたが、アニメではあのシーンやこのシーンが映像化され、声も音もつくのかと思うと楽しみで仕方がありません！ 2期第1話はアニメオリジナル回です！ 城平先生書き下ろしの脚本で、モブ妖怪などを片瀬がキャラデザ原案をさせていただきました。ぜひご視聴いただけると嬉しいです。