舞台「モノノ怪」薬売り役は荒木宏文、キービジュとキャスト・スタッフ発表

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アニメ「モノノ怪」を原作とする舞台「モノノ怪~化猫~」のキービジュアル、キャストとスタッフが公開された。

舞台「モノノ怪~化猫~」キービジュアル (c)舞台「モノノ怪」製作委員会

舞台「モノノ怪~化猫~」キービジュアル (c)舞台「モノノ怪」製作委員会

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2023年2月4日から15日まで東京・飛行船シアターで上演される舞台「モノノ怪~化猫~」。荒木宏文が主演で薬売り役を務め、珠生役を岡田夢以、坂井伊行役を大平峻也大重わたる、加世役を水原ゆき、坂井伊國役を伊藤裕一、小田島役を白又敦、勝山役を西洋亮、笹岡役を遠藤拓海、さと役を伊藤わこ、坂井伊顕役を高山猛久、坂井水江役を新原ミナミ、弥平役を中村哲人、坂井真央役を波多野比奈が担当する。またパフォーマーとしてG-Rocketsの川村理沙、肥田野好美、大橋美優、鈴木彩海も出演。荒木は「アニメの世界観を大切に、舞台というアナログな表現だからこそ見せられる舞台ならではの幻想的表現を楽しんで頂けると幸いです」とコメントした。

演出はヨリコジュン、脚本は月森葵。キービジュアルでは荒木演じる薬売りが和服に身を包み、こちらに目線を向けている。ローソンチケットでは本日12月25日から31日23時までチケットのオフィシャル先行販売を実施中だ。

荒木宏文(薬売り役)コメント

荒木宏文

荒木宏文[拡大]

この度、舞台「モノノ怪」で薬売りを演じさせて頂く事になり、とても嬉しく思っています。

この作品の色彩に心奪われ魅入ってしまった当時の事を今でも覚えています。
話は基本は静かで、だからこその緩急の振り幅に驚かされながらも、幻想的、神秘的な世界観は、個人的には瞑想や禅に入る前の頭の中の景色に似ていて心地良い大切な作品です。

アニメ15周年のこのタイミングでの舞台化。アニメの世界観を大切に、舞台というアナログな表現だからこそ見せられる舞台ならではの幻想的表現を楽しんで頂けると幸いです。

宜しくお願いします。

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舞台「モノノ怪~化猫~」

日程:2023年2月4日(土)~15日(水)
会場:東京都 飛行船シアター

スタッフ

演出:ヨリコジュン
脚本:月森葵
美術:乘峯雅寛
技術監督:寅川英司
舞台監督:松澤紀昭
音響:SING_O_WORLD
照明:大波多秀起
映像:ヨリコジュン
小道具:平野雅史
衣裳:瓢子ちあき
ヘアメイク:新妻佑子
ネイル:杤尾萌歌
HP:遠藤嘉人(EAST END CREATIVE)
宣伝デザイン:羽尾万里子(Mujina:art)
宣伝写真:渡邉和弘
演出助手:竹内貴香
制作:赤堀一美、原美幸、來生藍
制作協力:上野志津華(KURAN)
プロデューサー:下浦貴敬

キャスト

薬売り:荒木宏文
珠生:岡田夢以
坂井伊行:大平峻也大重わたる ※2人は全公演出演
加世:水原ゆき
坂井伊國:伊藤裕一
小田島:白又敦
勝山:西洋亮
笹岡:遠藤拓海
さと:伊藤わこ
坂井伊顕:高山猛久
坂井水江:新原ミナミ
弥平:中村哲人
坂井真央:波多野比奈
パフォーマー:川村理沙、肥田野好美、大橋美優、鈴木彩海(G-Rockets)

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ゆうなぎ @p9BdeZbMqkpuinU

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