「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ」後編は2023年8月配信決定、クリスマスに特番も

鈴木央原作によるアニメ映画「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 後編」が、2023年8月にNetflixで独占配信されることが決定した。

アニメ「七つの大罪」の続編として、昨日12月20日より前編が配信中の「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ」。メリオダスとエリザベスの息子・トリスタンが、両親から受け継いだ“大きな力”と向き合いながら、戦いに挑む冒険ファンタジーが描かれる。前編ではトリスタンがエリザベスを救うために冒険へと繰り出す姿、妖精をはじめとした新たな仲間たちとの出会い、エリザベスを窮地に追いやった元聖騎士・デスピアスと対峙していく様子などを描写。後編ではデスピアスとの対決が佳境を迎え、さらに壮大な物語が展開していく。原作者の鈴木は後編の見どころについて、「トリスタンはもちろん妖精の強さ、妖精とトリスタンの秘められた友情、そして親としての〈七つの大罪〉の強さなど、見るとこもりだくさんだと思うので、余すところなく見てほしいです」と語っている。

併せて12月25日に、特番「『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』配信記念特番～リオネス城での大晩餐会～」が、Netflix AnimeのYouTube公式チャンネルで配信されることも発表に。特番にはトリスタン役の村瀬歩、妖精役の内山昂輝、メリオダス役の梶裕貴、デスピアス役の阿座上洋平が出演し、映画「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ」の魅力を語り合う。またシリーズで主演を務めてきた梶による「七つの大罪たっぷり解説」のコーナーや、クリスマスプレゼントをかけてキャストがバトルを繰り広げるゲームコーナー「大罪カード聖戦バトル」も届けられる。

※記事初出時より、本文中の表現を一部変更しました。