ステージにはロイド役の
次に「MISSON:遠藤先生アトリエの秘密を探れ!」と題されたコーナーを展開。遠藤のアトリエにある、作中のモチーフとなった模型やモデルガンの数々のほか、サインやトロフィー、収集している「BE@RBRICK」、作業机が次々にスクリーンに映し出される。アトリエの映像を観ながら、普段からこんなにきれいにしているのかと感心する面々。またアーニャとボンドを描けるようになりたいという人のために、遠藤が2人を液晶タブレットに描き出していく様子も届けられた。VTRには、「SPY×FAMILY」担当編集者の林士平氏も音声で登場。林氏が遠藤にインタビューする形で、デジタルで描くときとアナログで描くときの感覚の違い、カラーの選び方などが明かされていく。完成したイラストがスクリーンに登場すると、種崎がイラストにある「ごらいじょう&ごしちょうあざざます!!」のセリフをその場で読み上げる姿も見られた。その後、江口らはいつか遠藤のアトリエに遊びに行きたいと口々にした。
続いて、ステージ上で生アフレコするシーンをファンの投票で決める「ファンが選ぶ! 生で見たいフォージャー家」のコーナーが行われる。アニメの「A.アーニャんちへいらさいませ!」「B.ヨルさん料理の特訓」「C.ボンドなんかだいきらい!」の中から「A」が選ばれ、キャスト陣による生アフレコが届けられた。演じ終えると江口は「A」のシーンについて、現場で演じても、何度観ても感動すると率直な感想を述べる。早見もそこに支持をもらえたのかもしれないと同意。一緒に収録する機会が多かったという種崎、松田は、アフレコ時のエピソードを振り返り、松田は「モフ!」というセリフについて、スタッフからお願いされ、うれしい感じの「モフ!」や、残念な感じの「モフ!」など、いろいろなバリエーションを試したことを明かした。
さらにサプライズとして、2023年にアニメ「SPY×FAMILY」のSeason2、そして完全新作となる劇場版が公開されることが発表された。遠藤からは映画化を記念したイラストのほか、メッセージも到着。江口が代表して内容を読み上げ、観客に届ける。最後にはキャスト陣からもひと言ずつメッセージが贈られ、ステージは締めくくられた。
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※種崎敦美の崎はたつさきが正式表記。
. @jyd2j
ナタリー - 遠藤達哉原作によるTVアニメ「SPY×FAMILY」のステージプログラムが、本日12月18日に千葉・幕張メッセで開催中の「ジャンプフェスタ2023」で実施された。 仝 https://t.co/ZXaxIda4Fq 「SPY×FAMILY」フォージャー家が生アフレコ披露、遠藤達哉のアトリエの様子収めたVTRも https://t.co/seazbglk1H