「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」2023年版が発表され、88作品、26施設、2イベント、117自治体が選定された。
2023年版で新たに選定された作品・地域は、「
本日12月16日に行われた発表会には、「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」を選定するアニメツーリズム協会より、会長の
「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」2023年版では、6月1日から9月30日にかけて、全世界のファンに向けたWeb投票と、日本全国約160カ所に設置された投票箱によるユーザー投票を実施。その結果をもとに、権利者や地方自治体関係者とも協議を行い、最終的に協会理事会で選定した。
今年の総投票数は過去最高となる11万2438票。国内と海外の比率は国内が71%、海外が29%となっており、コロナ禍以前と比べると海外の比率が大きく下がっているものの、海外票の数自体は2019年版以上だという。海外で投票者が多かったのはアメリカ、台湾、インドネシア、インドなど。2020年の結果では中国、香港、台湾がトップ3だったことから、動画サイトの広まりにともなって、アジア圏以外にも日本アニメのファンが増加していることが発表会の中でも指摘された。
公式サイトでは「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」2023年版の結果リストを掲載。選定内容紹介ページは、準備が出来次第の更新が予定されている。
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