「今際の国のアリス」シーズン2の本予告解禁、崩壊した渋谷に2人が佇むキーアートも

麻生羽呂原作によるドラマ「今際の国のアリス」シーズン2の本予告、キーアートが解禁された。

今回解禁となった映像は、フィルムカメラに写された「この世界に来たときのこと覚えてる？」「本当に誰も覚えていないんですね」という、“今際の国”の真実に迫る意味深なコメントから始まる。激しさとスケールが増した“げぇむ”の数々、立ちはだかる“絵札”のゲームマスター。山下智久演じるキューマが明かした今際の国の“国民”とは一体なんなのか、アリスとウサギたちは無事に元の世界へ戻ることができるのか、高難易度な“げぇむ”の先にどのような真実が待ち受けているのか、壮大な物語への期待が高まる映像に仕上げられている。

同時解禁となったキーアートには、植物化によってビルが倒壊した渋谷に佇むアリスとウサギの姿が。赤く染まった空に浮かぶ、絵札のカードの横断幕を下げた飛行船、そしてレーザー光線が降り注ぐ中、まっすぐこちらを見据える2人が切り取られた。「今際の国のアリス」シーズン2は12月22日よりNetflixで独占配信。