「地獄楽」は、かつて最強の忍と謳われたものの、忍から足を洗おうとしたことから、抜け忍を許さぬ里の掟により囚えられてしまった画眉丸を主人公に描く忍法浪漫。少年ジャンプ+で連載され、単行本は全13巻が刊行された。またMAPPA制作によるアニメ化も決定している。
木津が演じる画眉丸は、かつて石隠れ最強の忍として恐れられた囚われの死罪人。また打ち首執行人を務める山田浅ェ門佐切役を
賀来からはイラスト付きのコメントが到着。「舞台映えする要素と舞台化の難しそうな要素が混在する原作ですが、どうなるのか、僕も一観客の立場でとても楽しみにしています」と舞台化についての期待が寄せられた。またキャスト14人からのコメントも公開されている。チケット先行は本日11月28日より公式サイトにて受付開始。
賀来ゆうじコメント
紙とインクだけの『地獄楽』が、こうして現実のものになっていく様子に驚きと感動を覚えています。
舞台映えする要素と舞台化の難しそうな要素が混在する原作ですが、どうなるのか、僕も一観客の立場でとても楽しみにしています。
…文面にすると月並みな感じになってしまいましたが、すごく興奮しています!
木津つばさ(画眉丸役)コメント
皆様、初めまして。この度、舞台「地獄楽」にて画眉丸役を務めさせて頂きます、木津つばさです。
原作から大好きで素敵な作品の主人公を演じさせてもらえるという事で、今から期待と不安、重圧をしっかりと感じさせて頂いております。
死罪人と処刑人の「心」を、決死の戦闘を、愛を持って座組一同で体現できるように稽古から取り組んでいきたいと思いますので、何卒宜しくお願い致します。
白本彩奈(山田浅ェ門佐切役)コメント
初の2.5次元舞台、どのように染まっていけるかとてもワクワクしています。私の演じる佐切は逞しく、勇敢な女性ながらも、ちょっぴりチャーミングな印象も受けました。そんな繊細な1人の女性を、大切に演じさせて頂きます。
今日からの日々、佐切ちゃんと毎日を共にできること、楽しみです。皆様のご来場、心から、お待ちしております。
松島勇之介(亜左弔兵衛役)コメント
皆様初めまして、今回、亜左弔兵衛役を演じさせていただきます、松島勇之介です。
この役は辛い過去を経て愛する弟を想う、強く悲しい人間という印象です。
僕自身、彼のようなキャラクターを演じるのは初めての挑戦なのですが、精一杯彼の強さ、愛を表現できたらなと思います。どうぞよろしくお願いします。
田淵累生(山田浅ェ門桐馬役)コメント
原作を愛読していたので、今回桐馬としてこの作品に携わることが出来てとても幸せです。
個人的に舞台向きな作品だと感じていたので、どういった作品になるのか楽しみです。誠心誠意作り上げていきますので、是非ご期待ください!
太田夢莉(杠役)コメント
杠役を演じます、
原作のファンの皆様を裏切らないように、精一杯、杠役を全うします!また、アクションシーンのある舞台に挑戦するのは初めてなので、凄く楽しみです!
中村太郎(山田浅ェ門士遠役)コメント
山田浅ェ門 士遠役を演じさせていただきます、中村太郎です。
このご時世の中この作品と出会わせて頂き、前向きに演劇と向き合う機会を頂けたことを役者として心からうれしく思います。
妖艶で恐ろしい程に優雅なこの作品を、士遠として精一杯生き抜きたいと思います。何卒、応援よろしくお願い致します。
飯山裕太(山田浅ェ門典坐役)コメント
舞台「地獄楽」典坐役を演じさせていただきます、
原作が持つ圧倒的な世界観と、個性的なキャラクター達がどう舞台上で表現され、生き抜いて行くのか、非常にワクワクしています。
素敵なキャストの皆さんと創り上げていくのが僕自身とても楽しみにしております。是非!劇場でお待ちしています!
吉浜あずさ(ヌルガイ役)コメント
舞台「地獄楽」ヌルガイ役の吉浜あずさです。
原作が大好きだったので、舞台化にあたって自分が携わることができて本当に嬉しいです!
原作の独特で美しい世界観が、舞台上でどのように表現されるのか、今から想像が膨らんでとても楽しみです!
純粋でひたむきで、愛嬌あふれるヌルガイというキャラクターを全身全霊で演じていきたいと思います!よろしくお願いします!
郷本直也(民谷巌鉄斎役)コメント
民谷巌鉄斎を演じさせて頂きます、郷本直也と申します。宜しくお願い致します。
さすがに身長222cmはありませんが…自分の身体を思う存分に活かして大剣豪の名に恥じぬ振る舞いが出来ればと思います。
初めての挑戦というのは、いつもドキドキとワクワクでいっぱいですが、カンパニー一丸となって乗りこえながら、素晴らしい物作りが出来れば、皆様に素敵なものが届けられると信じております。お楽しみに!!
宮崎湧(山田浅ェ門付知役)コメント
初めまして。山田浅ェ門 付知役を演じます、宮崎湧です。
原作を読破し終えたときは、今まで感じたことのない気持ちから涙がホロリと零れたことを覚えています。
世の理を超越した「愛」の形を描いた世界観を表現できるよう、全身全霊で付知くんに命を吹き込んで、責任を持って全うしたいです。どうか最後まで応援の程、よろしくお願いします。
森さとる(山田浅ェ門仙汰役)コメント
皆様、初めまして。舞台「地獄楽」で仙汰役を演じさせて頂きます、森さとると申します。
まず、自分の舞台人生で初めて、こんな大役を頂けたことに驚きと、ご縁をくださった皆様への感謝。そして、賀来ゆうじ先生をはじめ、集英社の皆様、地獄楽を愛されている全ての皆様への大きな責任感が迫り、その責任を果たし、それを超えたいという思いが溢れ胸がいっぱいです。
衣装を着させて頂いて、フワッとしていたものが現実的に感じて、お腹は引き締まりませんが、身が引き締まる思いです。
仙汰くんという、物語の中でも大きな葛藤をしながら穏やかで、賢く、優しく、弱いけれど強い人。そんな仙汰くんとして生きて、地獄楽を愛されている皆様と仙薬を探す旅に出ましょう。劇場でお待ちしております。
澤田理央(メイ役)コメント
かわいいメイを演じることができて、すごくうれしいです。皆さんからもかわいいと思ってもらえるようにたくさん研究します。
舞台「地獄楽」を盛り上げていけるように、精一杯がんばりますので、皆さん楽しみにしていてください!
高乘蒼葉(メイ役)コメント
こんにちは!メイ役を演じます、小学4年生10歳の高乘蒼葉です。初めて原作を読んだ時、「ちょっとこわいかも」と思いました。でも、メイが出て来た時、「可愛い!」と思って、こわさが少しやわらぎました。
オーディションに合格した時は信じられなかったけど、可愛いメイにすこしでも近づけるように、一生けん命がんばります!!
高橋健介(天仙役)コメント
皆様こんにちは、高橋健介です。
今まで主人公チーム側の役を演じることが多かったので、今回の天仙の役は非常に楽しみです。
醜さと美しさの絶妙なバランスの世界観をしっかりと表現していきたいと思います。
「舞台 地獄楽」
日程:2023年2月16日(木)~26日(日)
会場:東京都 ヒューリックホール東京
スタッフ
原作:「地獄楽」
演出:
脚本:Spacenoid Writers’ Room(月森葵、野ノ栖千晶、会沢青)
キャスト
画眉丸:
山田浅ェ門佐切:
亜左弔兵衛:
山田浅ェ門桐馬:
杠:
山田浅ェ門士遠:
山田浅ェ門典坐:
ヌルガイ:吉浜あずさ
民谷巌鉄斎:
山田浅ェ門付知:
山田浅ェ門仙汰:森さとる
メイ:澤田理央・高乘蒼葉(Wキャスト)
天仙:
ほか
※記事初出時、チケット情報に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
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