「NieR:Automata Ver1.1a」アダムとイヴのビジュアル、浪川大輔と鈴木達央がコメント

TVアニメ「NieR:Automata Ver1.1a」の新ビジュアルとキャラクターPV「アダム／イヴ」が公開された。

機械生命体でありながらもアンドロイドと酷似した外見を持つ、謎の多い特殊個体・アダムとイヴ。原作となるゲーム版と同じく、アダムに浪川大輔、イヴに鈴木達央が声をあてる。浪川は「まずビジュアルが美しい！華やかさと無機質さが同居しているキャラクターです。なので、そこから生まれる怪しさやあやうさを大切にしています」とコメントし、鈴木は「ゲームとも一味違いながら、イヴとしての個性はより練度を上げたものを皆さんにお届けできたらと毎度奮闘しております。兄弟共々、また愛していただけたら幸いです！」と述べた。

浪川大輔（アダム役）コメント

ゲームの時からそうでしたが、まずビジュアルが美しい！華やかさと無機質さが同居しているキャラクターです。なので、そこから生まれる怪しさやあやうさを大切にしています。それが、ある意味恐怖にも繋がればいいなと思っています。このなんともいえない空気感がずっと続けばいいと願う反面、壊れてしまったらどうなるのだろうか？壊れてしまう時は来るのだろうか？ある意味それも怖いです…。お楽しみにしていて下さい。

鈴木達央（イヴ役）コメント

ゲームに参加した時から、イヴの感性が特異的で面白く凄く印象に残っている役でした。
月日が経った中で、アニメ化という新たな形でのイヴを皆さんにお届けできることが嬉しく、何よりもまたイヴを演じられるという個人的な嬉しさに毎回包まれながらマイク前に立っております。
ゲームとも一味違いながら、イヴとしての個性はより練度を上げたものを皆さんにお届けできたらと毎度奮闘しております。兄弟共々、また愛していただけたら幸いです！