TVアニメ「
御子柴奈々の小説を原作とする「冰剣の魔術師が世界を統べる」は、世界中のエリート魔術師が集うアーノルド魔術学院を舞台に、一般家庭出身の魔術師・レイ=ホワイトの活躍を描くファンタジー。追加キャストとしてレベッカ=ブラッドリィ役を
エンディング主題歌はキャロル=キャロライン役でもある内田の「ラウドヘイラ―」に決定。内田からは「『ラウドへイラー』は主人公たちの気持ちに寄り添った楽曲となっています」といったコメントが到着している。「ラウドへイラー」が使用されたエンディング主題歌解禁PVも公開され、世界最強と謳われる“冰剣の魔術師”ことレイ=ホワイトの活躍を放送に先がけて見ることができる。
和氣あず未(レベッカ=ブラッドリィ役)コメント
作品の印象
最強だからこそレイに何かをしようと企てる敵が多い、だけど最強の仲間達がついている、そんな熱い友情物語だと思いました!
あまり表情を出さない真面目なレイと、レイの周りの友人達の温度差に笑えるところやほっこりするところもあります。
とにかく登場人物が多いので賑やかな作品です!
シリアスな展開と笑える日常がいい具合に合わさっているので皆様にも楽しんでいただけると思います!
演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
レベッカは貴族令嬢であり、レイの先輩でもあります!
お育ちが大変良く、学院でも優等生で園芸部の部長を務めています。
とってもおっとりしていて真っ直ぐな子なのですが、ちょっと自分の気持ちに我慢してしまうところがあります。
上品さと優しさ、そして少しの寂しさをのせたお芝居を大切にしましたのでぜひレベッカにも注目していただきたいです!
みなさまにも魔術学院での生活を楽しんでいただけますように…!
本渡楓(クラリス=クリーヴランド)コメント
作品の印象
とってもワクワクする作品です!
登場人物の背負った過去や掲げる目標がみんな違うからぶつかるけど、その分迫力があったりクスッとできて、真剣なシーンとコメディテイストなシーンのギャップが魅力だと思います。皆様にどう感じてもらえるのか楽しみです。放送まで心待ちにしていてくださいね!
演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
クラリスの第一印象はツンデレでしたが、彼女はとにかくピュアで緊張しいで、不器用さんなんだなと今では思っています。アニメでクラリスを観ていただければ、初登場からその不器用さ(どうしたんだ!?感)は伝わるかと!!いや、でも真っ直ぐ全力で挑もうとするんです。良い子なんです。あと、ツインテールがクラリス以上に素直なので、彼女の気持ちを知りたい時は是非、ツインテールにご注目を。
関根明良(アリアーヌ=オルグレン役)コメント
作品の印象
問題や葛藤がそれぞれにあり、しかし互いに影響され、切磋琢磨し、
それがだんだんと周りに伝播して、壁を乗り越えていく。「友達っていいなぁ」と台本を読んでいた際に思ったことを覚えております!あと妹がとっても可愛いです!
演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
アリアーヌさんは、ゆったり、でもしっかり、そんな芯のある真っ直ぐな女の子の印象を最初に持ちました。でも、だんだんころころと表情が変わったり、とても熱いところがあったりと、色々なギャップがあるところも彼女の魅力かなと思います!そんな彼女の魅力を表現できるよう、精一杯頑張ります!
種崎敦美(リディア=エインズワース役)コメント
作品の印象
カタカナがたくさんで、台本を見ると一瞬「わぁぁ~?笑」となるのですが、読んでいくと細かい設定やキャラクターの細かい感情の動きにスッと引き込まれます。キャスト陣のお芝居も相まってかシリアスもコミカルも「ど真ん中」じゃないところがいいなと思います。あと、アフレコの度に作品とスタッフさんの懐が深いなと感じます。
演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
リディアはレイのことを本当に大切に思っていて、本当に優しい人だと思います。とてもかわいい人でもあると思います。すごい人なのにすごい人っぽくなく振る舞うことによりすごい人のようになったらいいなと思いながら、とても自由に楽しく演じさせていただいております。アホピンクもとい、キャロルとのやりとりが好きです。
森なな子(アビー=ガーネット役)コメント
作品の印象
みんなキャラが濃いですね。登場人物一人一人の個性が輝いていて面白いです。
アフレコ現場で共演者のみなさんの声を聞いて、ますますキャラクター達が魅力的になったのでは、と思いました。
演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
アビーは他のキャラクターと比べると大分落ち着いていて大人な印象でした。それでいて“やる時はやってくれる”強い人だと思うので、私もやる時はやらねば、という気持ちです。彼女を好きになってもらえたらとても嬉しいです。
内田真礼(キャロル=キャロライン役)コメント
作品の印象
テンポよくストーリーが進み、続きが気になるお話だと思いました。
話の始まり方、終わり方も注目です!レイの成長を見守り、物語がどうなっていくのか見届けたいです!
演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
キャロルは、元気いっぱいで明るく、有名なひとということでオーラを放つ存在なんですが、彼女が出てくるシーンは、ふぁっと明るくなるので喋っていても楽しいキャラクターです。思い切りを持って取り組みたいです!
エンディング主題歌「ラウドへイラー」について
TVアニメ「冰剣の魔術師が世界を統べる」エンディング主題歌を担当することになりました内田真礼です!キャロル役も担当させて頂くので、声と歌と両方から作品を盛り上げていきます!「ラウドへイラー」は主人公たちの気持ちに寄り添った楽曲となっています。1月からのアニメ放送をお楽しみに!
梅原裕一郎(エヴィ=アームストロング役)コメント
作品の印象
魔術の存在する世界で魔術学校が舞台という、誰もが一度は妄想した夢のような世界で、さまざまな思惑や時に悩みを抱えたキャラクターたちが登場する、群像劇となっています。
主人公レイの突き抜けた強さが頼もしく心地よいです。完璧な人間ではありますが、突き抜けているが故の変人さも持ち合わせていて、楽しんで頂けると思います。登場人物たちがレイによって救われていく様を、最後まで見届けていただければと思います。
演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
演じさせていただいたエヴィは主人公レイの良き理解者であり、ムードメーカーでもあります。出自や能力などの物差しで人を判断しない、根っからの「いいやつ」です。
あっけらかんとしていますが、ちゃんと周りの人を気遣っていて、変化にも敏感です。
筋肉を通じてレイと共鳴したり、ギャグを担当するシーンもあるので、演じていてとても楽しかったです。
こんな友人が近くにいたらいいなと思っていただければ幸いです。
TVアニメ「冰剣の魔術師が世界を統べる」
TBS、BS11にて2023年1月から放送開始
スタッフ
原作:御子柴奈々『
キャラクター原案:
漫画:
監督・シリーズ構成・音響監督:たかたまさひろ
キャラクターデザイン:下島誠
美術監督:小島あゆみ(スタジオリセス)
撮影監督:内田奈津美(アニモキャラメル)
音楽:斎木達彦、田渕夏海
アニメーション制作統括:横浜アニメーションラボ
アニメーション制作:クラウドハーツ
キャスト
レイ=ホワイト:
アメリア=ローズ :
エリサ=グリフィス :春村奈々
レベッカ=ブラッドリィ:
クラリス=クリーヴランド:
アリアーヌ=オルグレン:
リディア=エインズワース:
アビー=ガーネット:
キャロル=キャロライン:
エヴィ=アームストロング:
※種崎敦美の崎はたつさきが正式表記。
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