“メカバレ”厳禁！陰キャ男子とセクサロイドのコメディ新連載「かくして！ マキナさん!!」

里好の新連載「かくして！ マキナさん!!」が、本日10月25日発売の月刊アクション12月号（双葉社）でスタートした。

「かくして！ マキナさん!!」はメカオタクの男子高校生・阿久津栄太と、学校のアイドル・我妻マキナの秘密を描く物語。明るくかわいいマキナに憧れつつも距離を縮められない栄太だったが、ある夜、ボロボロになった彼女が急に家に転がり込んでくる。実はマキナは人間ではなく、完全自律型の超高性能セクサロイド。あるミッションを帯び、人間の学生と偽って生活していると明かすマキナは、校内で一番のメカスキルを持つ栄太にあるお願いをしてきて……。陰キャ男子と美少女セクサロイドによる、“メカバレ”厳禁なセクシーコメディ。今号の表紙と巻頭カラーを飾って登場した。

このほか今号では神春「クマ倉さんと僕」、今村翔吾原作による深谷陽「童の神」が完結。単行本は「クマ倉さんと僕」最終3巻、「童の神」最終6巻ともに12月に発売される。なお、ふるかわしおりの学園ラブコメ「ファイブ＋」の連載が今号から再開した。

またReom原作によるアルマギア-Project-「アルマギア」の1巻が、10月20日に発売されたことを記念し、ネオン役の麻倉ももとアカネ役の夏川椎菜のサイン入り色紙を抽選で1人にプレゼントするキャンペーンが実施されている。このキャンペーンは紙の雑誌限定の企画。詳細は誌面で確認しよう。

なおコミックナタリーは「アルマギア」1巻発売を記念し、麻倉へのインタビューを実施。プロジェクトが開始し8年、いよいよ「アルマギア-Project-」の根幹が描かれるマンガを麻倉はどう読んだのか？ 先日公開されたボイスコミック収録の裏側を、徳井青空、久保ユリカとともに登壇した「京都国際マンガ・アニメフェア（京まふ）2022」ステージの思い出とともに語ってもらった。