アニメ映画「
予告映像は、両作それぞれの世界で主人公・暦を支え続けたヒロイン、和音の視点で語られたもの。「君を愛したひとりの僕へ」の世界の和音が、「僕が愛したすべての君へ」の世界の和音に向けた1通の手紙を読むシーンから始まる。手紙には暦が7歳のときに、離婚した両親のどちらについていくかで世界が枝分かれしたこと、「君を愛したひとりの僕へ」での暦が栞という少女と出会い惹かれあっていたが、事故で栞が幽霊となってしまったこと、自分を責める暦が事故に遭う原因をなかったことにし、自分と栞が絶対に出会うことのない世界へ移動するため、タイム・シフトの研究に没頭することなどが書かれていた。予告映像には2つの世界を知る和音が、暦のためにとある選択をする様子などが収められている。「僕が愛したすべての君へ」と「君を愛したひとりの僕へ」は全国公開中。
なおコミックナタリーでは、「僕愛」「君愛」の見どころを紹介する特集を公開中。観る順番で結末が大きく変わるという、挑戦的なアニメ映画を味わうための足がかりにしてほしい。関連記事
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. @jyd2j
〇 ナタリー - アニメ映画「僕が愛したすべての君へ」と「君を愛したひとりの僕へ」のネタバレを含む予告映像、新たな場面カットが公開された。 https://t.co/GrlsyLMiLe 「僕愛」「君愛」予告映像で、それぞれの世界を知るヒロインのとある選択描く https://t.co/OeB7TuDMY6