ドラマ「合コンに行ったら女がいなかった話」七海ひろきらが歌って踊る主題歌MV解禁

蒼川なな原作によるTVドラマ「合コンに行ったら女がいなかった話」のエンディングで、主題歌「HEART BEAT」のミュージックビデオが放送されることが明らかに。併せて、ミュージックビデオのショートバージョンも公開された。

これは本日10月4日に東京・ヒューリックホール東京で行われた、同作のキックオフイベントで発表されたもの。「HEART BEAT」は蘇芳役の七海ひろき、常盤役の井上想良、藤役の瀬戸かずや、浅葱役の小西詠斗、琥珀役の如月蓮、萩役の増子敦貴が歌唱している。ミュージックビデオの撮影は、劇中で6人が初めて出会った合コンのお店で実施。キャッチーな振り付けを踊るキャストの姿に注目だ。

またキックオフイベントでは、同作の挿入歌を七海が歌うことも発表に。タイトルは「2人の物語」で、七海が作詞を担当している。10月21日より各音楽配信サイトでは「HEART BEAT」と同曲をピアノアレンジした「HEART BEAT Piano inst ver」、「2人の物語」を配信。11月24日には「HEART BEAT」と「2人の物語」を収録したCDが、キングレコードのオンラインショップ・キンクリ堂限定で発売される。CDには「HEART BEAT」「2人の物語」「HEART BEAT Piano inst ver」とそれぞれのインストバージョンを収録。同封されるBlu-rayには「HEART BEAT」のミュージックビデオがフルバージョンで収められる。

「合コンに行ったら女がいなかった話」は、女子と縁のない男子大学生3人組が合コンに出かけた先で男装女子3人と出会ったことから始まるラブコメディ。10月20日より関西テレビおよびTOKYO MXで放送される。