下鴨神社の朗読劇「鴨の音」新作タイトルは「相生の轍」、文化放送でラジオも開始

9

353

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 117 192
  • 44 シェア

オリジナル朗読劇「世界文化遺産 下鴨神社 朗読劇 鴨の音 第三夜」のタイトルが「相生の轍」に決定。エンディング曲として斉藤和義「ずっと好きだった」が使われることも明らかになった。

「世界文化遺産 下鴨神社 朗読劇 鴨の音 第三夜『相生の轍』」ビジュアル

「世界文化遺産 下鴨神社 朗読劇 鴨の音 第三夜『相生の轍』」ビジュアル

大きなサイズで見る(全3件)

世界文化遺産の京都・下鴨神社で、声優がオリジナルの朗読劇を披露する「朗読劇 鴨の音」シリーズ。10月22日、23日に開催される「相生の轍」には、三木眞一郎置鮎龍太郎岸尾だいすけ小野大輔が出演し、野沢雅子が声で参加する。チケットの一般先着販売は、10月1日12時より行われる。

また10月2日には文化放送で新番組「鴨の音」がスタート。ラジオドラマパートとトークパートで構成され、ドラマには「鴨の音」の過去の出演者らが参加する。内容は「第一夜」に登場した架空のラジオ番組「トイレの神様」をベースにしたオリジナルで、脚本は朗読劇と同じく山下平祐が手がける。トークパートはラジオドラマにも参加する中井和哉が担当。「鴨の音」の思い出やドラマについてゲストとともに語る。10月2日の初回放送には山下がゲスト出演し、下鴨神社で収録した模様が届けられる。

関連する特集・インタビュー

この記事の画像(全3件)

「世界文化遺産 下鴨神社 朗読劇 鴨の音 第三夜『相生の轍』」

日程:2022年10月22日(土)、23(日)
場所:京都府 下鴨神社
出演者:野沢雅子三木眞一郎置鮎龍太郎岸尾だいすけ小野大輔
協力:一般財団法人世界遺産下鴨神社崇敬会、株式会社青二プロダクション、株式会社81プロデュース
映像・写真:キセキミチコ
デザイン:合同会社LURA Design
脚本・演出:山下平祐
プロデューサー:春口秀之
主催:株式会社Thanksgiving

全文を表示

読者の反応

  • 9

あすみ☆みかん @id0948406

文化放送かぁ…… https://t.co/ZDHeY2iZUv

コメントを読む(9件)

関連記事

野沢雅子のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 野沢雅子 / 三木眞一郎 / 置鮎龍太郎 / 岸尾だいすけ / 小野大輔 / 斉藤和義 / 中井和哉 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。