浅沼晋太郎・坂本真綾・吉野裕行が「四畳半」トーク、入プレは森見登美彦書き下ろし短編

アニメ「四畳半タイムマシンブルース」の劇場公開記念舞台挨拶に、「私」役の浅沼晋太郎、明石さん役の坂本真綾、小津役の吉野裕行、夏目真悟監督が登壇する。

舞台挨拶はいずれも東京・新宿バルト9で、異なる組み合わせで計3回開催。9月30日16時20分の回上映後に浅沼・吉野・夏目監督、10月2日9時20分の回上映後に浅沼・坂本・夏目監督、同日12時15分の回上映前に浅沼・坂本・吉野・夏目監督が登壇する。チケットは全席チケットぴあで販売され、先行抽選販売受付が9月17日11時にスタート。一般販売は9月27日10時より行われる。

また劇場での入場者プレゼントも明らかに。原作者・森見登美彦の書き下ろし短編小説が2週連続で用意される。劇場公開日の9月30日から10月6日までは、樋口師匠が行っている“修行”の話「ふしぎな石のはなし」、2週目の10月7日から13日までは劇中で明石さんが監督する映画「幕末軟弱者列伝」にスポットをあてた「ポンコツ映画宣言」を配布。どちらも数量限定のためご注意を。

さらに関連した展示イベントも3会場で決定。9月23日から10月12日まで東京・池袋PARCO本館7階のPARCO FACTORYでは、アニメの資料展示や「私」の部屋を再現した「四畳半タイムマシンブルース展」を開催する。9月30日から東京・紀伊國屋書店新宿本店ではキャラクター原案・中村佑介のキャンバスアート展を実施。そして9月30日から京都・京都ロフト、10月27日から東京・吉祥寺ロフトにはポップアップストアが登場する。