舞台「キングダム」川島海荷や華優希ら追加キャスト14人発表、梶裕貴も壁役に

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原泰久原作による舞台「キングダム」の追加キャスト14人が発表された。

舞台「キングダム」キャスト

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2023年2月5日から27日まで東京・帝国劇場で上演される舞台「キングダム」。信と行動をともにする山民族の末裔・河了貂役は川島海荷華優希、山の民を圧倒的な力で率いる“山界の死王”楊端和役は梅澤美波(乃木坂46)と美弥るりかが演じる。壁役は有澤樟太郎梶裕貴、成蟜役は鈴木大河(IMPACTors/ジャニーズ Jr.)と神里優希、左慈役は早乙女友貴、バジオウ役は元木聖也、紫夏役は朴ろ美石川由依、昌文君役は小西遼生。秦国六大将軍の1人で、“怪鳥”の異名を持つ王騎役には山口祐一郎がキャスティングされた。キャストからはそれぞれコメントも到着している。

「キングダム」は中国・春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信と、中華統一を目標とする若き秦王・政を描く大河ロマン。週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中で、単行本は65巻まで刊行されている。また2012年にアニメ化され、2022年4月からはその第4シリーズを放送。2019年4月には実写映画化され、今年7月には映画第2弾が公開された。

川島海荷(河了貂役)コメント

たくさんの方から愛されている「キングダム」が舞台化されるということで、参加させていただけることを光栄に思います。作品と真摯に向き合い、貂と共に戦い、カンパニーの皆さんと気持ちを高め合って、新しいキングダムを魅せていきたいです。

華優希(河了貂役)コメント

大好きなキングダムの世界に生きられる事を心から幸せに思います。
信や政を始め、共演者の皆様と共に夢を追い、河了貂として熱く生き抜きたいと思います!
精一杯務めます。宜しくお願いします!

梅澤美波(楊端和役)コメント

このたび、楊端和役を務めさせて頂くことになりました。個々のキャラクターに垣間見える忠誠心や野心、誰かを守る強さや不屈の精神には、生きる時代は違えど 今を生きる私たちにも通ずる心があると思います。
たくさんの方に愛される作品、この戦いに私も挑めるのだと思うと今からワクワクしています。その場で感じる気持ちを大切に、キャストの皆様と最高の作品を創って参ります。ご期待ください!

美弥るりか(楊端和役)コメント

キングダムの世界観の中で、強さと鋭い知略と美しさを備えた魅力的な楊端和を演じられることを今から楽しみにしています。原作ファンの一人として大切に作品に向き合い、心を込めて作りあげたいと思います。

有澤樟太郎(壁役)コメント

壁を演じさせていただきます、有澤樟太郎です。
生真面目で品があって仲間思いででもどこか頼りない、もう愛おしさしかない壁を帝国劇場で演じさせていただけることが夢のようです。
しっかり役割を果たせるよう努めます。

梶裕貴(壁役)コメント

真面目で堅実、熱く心優しい男・壁。彼の魅力は人間力だと思っています。まだまだ発展途上でありながら、誰からも愛されるような壁を、真摯に丁寧に作り上げて参ります。帝国劇場での公演を楽しみにお待ちください!

鈴木大河(成蟜役)コメント

元々原作が大好きで全巻読んでおり、出演のお話をいただいた時は驚きもありましたがとても光栄に思いました。「成蟜」は少しクセのある役ですが、原作をリスペクトしながら、お客さまに愛されるよう自分なりに考えて臨みます。舞台「キングダム」を素敵なスタッフ、キャストの皆さまと創り上げ、最後まで走り抜けたいと思います。

神里優希(成蟜役)コメント

夢、憧れ、目標であった帝国劇場。この今の気持ちをどう言葉にすればよいか。
背伸びをせず僕が今、持っている力を全身全霊をかけてこの、舞台「キングダム」に注ぎ、演じます。
反逆を起こす成蟜ですが、彼なりの正義を貫いてみせます。2023 年 2 月。帝国劇場でお会いしましょう。

早乙女友貴(左慈役)コメント

左慈の印象は「自信」だからこそ絶対的な怖さのある人。
今回生演奏ですし、舞台ならではのキングダム、生のキングダムを楽しんでもらえると思います。
お楽しみに。

元木聖也(バジオウ役)コメント

今回舞台「キングダム」に出演する事ができて本当に嬉しいです!
「キングダム」は漫画も全巻持っていて何周も読み返しています。
戦国の時代を生きた人たちの熱を大切に、全身全霊で挑んでいくので、ぜひ目の前で広がる壮大な物語を体感していただきたいです。

朴ろ美(紫夏役)コメント

以前、嬴政を演じたことがあり、その嬴政と関わり深い紫夏を演じられることにご縁を感じております。嬴政と見上げた月を胸に、頂いた光を次の者へ繋げます。劇場にて迸る命たちを見届けてください。

石川由依(紫夏役)コメント

原作を拝読し、母のように厳しく温かく、そして最後の最後まで強く逞しく...そんな生き様にとても感銘を受けました。紫夏という女性の命をご来場の皆様の心に刻めるよう、頑張りたいと思います。

小西遼生(昌文君役)コメント

あのキングダムを舞台化という、原作の物語にも負けず劣らずの壮大な挑戦を今から楽しみにしています。争乱の時代に義を持って荒々しく力強く生きる姿を通して、皆様に日々の活力を与えられる舞台作品になればと思います。どうぞお楽しみに。

山口祐一郎(王騎役)コメント

中華統一を成し遂げる二人の少年と相まみえる
秦国の謎めいた将軍、王騎を演じることになりました。
信頼する演出家山田和也さん、未来そのもののような若人たちと
帝劇の舞台から中国の大地をお見せできたら、と願っております。

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舞台「キングダム」

期間:2023年2月5日(日)~27日(月)
会場:東京都 帝国劇場

原作:「キングダム」原泰久(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
脚本:藤沢文翁
演出:山田和也
音楽:KOHTA YAMAMOTO

キャスト

信:三浦宏規高野洸
嬴政 / 漂:小関裕太牧島輝
河了貂:川島海荷華優希
楊端和:梅澤美波(乃木坂46)、美弥るりか
壁:有澤樟太郎梶裕貴
成蟜:鈴木大河(IMPACTors/ジャニーズJr.)、神里優希
左慈:早乙女友貴
バジオウ:元木聖也
紫夏:朴ろ美石川由依
昌文君:小西遼生
王騎:山口祐一郎

※朴ろ美の「ろ」は王へんに路が正式表記。

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(c)原泰久/集英社

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