「プラネット・ウィズ」は2018年に放送された同名TVアニメを、アニメでシリーズ構成・ネーム・キャラクター原案を務めた水上自身が、アニメにはなかったエピソードも加えつつコミカライズしたもの。ヤングキングアワーズ(少年画報社)で連載された。8巻では最終話の、雑誌掲載時にカラーだった部分をそのままカラーで収録。さらに単行本カバーイラスト集、アニメ放送時に水上がTwitterへ投稿していたセルフエンドカードなど、おまけページもたっぷりと用意された。とらのあな、メロンブックス、アニメイト、WonderGOO、COMIC ZINでは購入特典を配布している。
またヤングキングアワーズで展開されている、水上が自身の新人時代を描く1ページ連載「水上悟志のまんが左道」が1冊にまとめられ、12月に刊行予定であることも明らかに。そのほか水上の著作「惑星のさみだれ」の新作グッズ「獣の騎士団Tシャツ」「獣の騎士団2WAYトートバッグ」「ノイの蓋付きサーモス製マグカップ」「ノイのにぎにぎぬいぐるみ(3個1セット)」が、通販サイト・キャラアニ.comに登場したことも伝えられた。
なおコミックナタリーでは、放送中のTVアニメ「惑星のさみだれ」の特集を展開中。主題歌を担当したHalf time Oldの鬼頭大晴、SpendyMilyの松永瀀に対談してもらい、楽曲制作にあたり読み込んだという原作マンガの魅力などを聞いた。マンガから受け取ったメッセージをどう音楽に昇華させるのか、それぞれのアプローチの違いにも迫っている。関連する特集・インタビュー
水上悟志のほかの記事
関連商品
geek@akibablog @akibablog
「プラネット・ウィズ」最終巻、「さみだれ」新グッズ&「まんが左道」書籍化も告知 - コミックナタリー
https://t.co/CA1QkSHd31