えっ、もう死んでる？金田一蓮十郎がゾンビ化した人々描くオムニバス新連載スタート

金田一蓮十郎の新連載「ぼくらはみんな＊（し）んでいる」が、本日8月19日発売のヤングガンガン17号（スクウェア・エニックス）でスタートした。

「ぼくらはみんな＊んでいる」の舞台は、突如未知のウイルスがまん延し、人々が死後ゾンビ化するようになった世界。ゾンビ化するとはいえ、意識を保って普通に生活できることから、自分が死んだことに気が付かない者も多くいた。主人公・砥山紘一もその1人。体調不良のため病院に行った紘一は、医師から自分が過労により死んでいることを知らされ……。ゾンビになった人たちの生活をオムニバス形式で描いていく。今号では巻頭カラーで登場したほか、2話まで一挙公開された。