きみね原作による
約10年前にある小説サイトで発表され、未完のまま掲載終了したWeb小説を、同作のファンであり、SNSで「軍人婿さんと大根嫁さん」などの作品を発表しているコマkomaがコミカライズした「雨の日と月曜日」。図書館で司書として働く23歳の女性・福原珠恵と、雨の日だけ図書館に訪れる26歳の男性・森川風太を軸に物語は展開される。第1話では珠恵が縁談の相手である門倉に、森川との関係を疑われ、処女かどうかを確認すると言われて辱めを受けてしまう。その後、雨の中で傘も差さずに街を彷徨っていた珠恵は、通りがかった森川に声をかけられるのだった。連載は今後、毎週日曜日に更新される。
なおコミックナタリーでは開催中のマンガコンテスト「LINEマンガ インディーズ大賞'22」の特集として、「先輩はおとこのこ」のぽむ、「百合にはさまる男は死ねばいい!?」の蓬餅、「永妻花はマッチングしたい」のぱんぷきんの座談会を実施。全員20代と若手で、誰でもオリジナル作品を投稿できるプラットフォーム・LINEマンガインディーズ出身の彼女たちは、どのような経歴を積んで連載作家となったのか。マンガ家を目指す人も、マンガ好きの人もぜひ一読してほしい。関連する特集・インタビュー
コマkomaのほかの記事
リンク
MEMEモノアイモビルスーツ様ザクさん御用達!ビール完備!★ ガンダムベース 左⇒酒場 @if0g1e
〇 きみね原作によるコマkomaの新連載「雨の日と月曜日」が、本日8月14日にLINEマンガでスタートした。 https://t.co/u2Vm9xB2vQ 司書の女性と利用客の男性描く幻のWeb小説をコミカライズ「雨の日と月曜日」開幕/ コミックナタリー https://t.co/0xwlVHXQOQ