ライバルで外薗昌也原作ミステリーなど新連載2本スタート

本日5月2日に発売された月刊少年ライバル6月号（講談社）にて、外薗昌也原作による久世蘭「天審～WORLD WAR ANGEL～」と、内乃秋也×茂木完田「なぜ東堂院聖也16歳は彼女が出来ないのか？」の2本の新連載がスタートした。

「天審～WORLD WAR ANGEL～」では、「エマージング」や「犬神」などで知られる外薗と、期待の新鋭作家・久世がタッグを結成。2012年の東京を舞台に、突然街に現れた天使をミステリータッチで描く。

一方「なぜ東堂院聖也16歳は彼女が出来ないのか？」は容姿端麗で成績優秀なのにモテない高校生の、悶々とした日々を描く物語。今号では2作品ともに、センターカラー付きで掲載されている。

なお次号7月号では、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」が話題を呼んだ岩崎夏海の小説「エースの系譜」のコミカライズが新連載としてスタート。作画は栗田あぐりが担当する。