「国を蹴った男」マンガ版がボニータで、「海が走るエンドロール」映画鑑賞ノートも

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伊東潤原作による幾花にいろの新連載「国を蹴った男」が、本日7月6日発売の月刊ミステリーボニータ8月号(秋田書店)で開幕した。

「国を蹴った男」扉ページ

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「国を蹴った男」より。

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「国を蹴った男」は吉川英治文学新人賞を受賞した同名小説をコミカライズした作品。老舗の蹴鞠工房の職人頭として働いていた五助は、後継者の座を親方の妾の子に奪われる。職場を失った五助は駿河の国、今川氏真のもとで鞠を括ることとなり……。

「海が走るエンドロール」の映画鑑賞ノート。

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また今号にはたらちねジョン「海が走るエンドロール」の映画鑑賞ノートが付属。盆ノ木至「吸血鬼すぐ死ぬ」のアンソロジー企画「新横浜で会いましょう」には相尾灯自、青池保子「エロイカより愛をこめて」の45周年企画「『エロイカより愛をこめて』に愛をこめて!!」には高橋美由紀がそれぞれ参加している。また「炎の蜃気楼R」の原作者である桑原水菜とマンガを担当している浜田翔子との対談も掲載された。

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ゆうなぎ @p9BdeZbMqkpuinU

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