TVアニメ「人造昆虫カブトボーグ V×V」のバーチャル展覧会が、NTTの提供するXR空間プラットフォーム・DOOR内で本日7月1日から9月30日まで開催されている。
展覧会場に再現されたロイドの店では、キャラクターの設定画、背景画といったアニメの資料を展示。キャラクターとアバターで一緒に写真を撮れるフォトスポットや、無料でダウンロードできるスタンプ画像も用意された。会場にはキャラクターデザイン・野田康行による描き下ろしイラストも使われている。パソコン・スマートフォンのWebブラウザ、VR機器から無料で入場が可能だ。
展覧会の開催を記念し、9月3日にはDOOR内でオンライントークショーを開催。天野河リュウセイ役の
視聴チケットはデジタルフィギュア付きが税込2200円、アバター衣装付きが税込2200円、アクリルキーホルダーとデジタルフィギュア付きが税込3630円、アクリルキーホルダーとアバター衣装付きが税込3630円。デジタルフィギュア、アバター衣装はいずれも天野河リュウセイ、松岡勝治、龍昇ケンから1点選ぶことができる。
2006年10月に放送がスタートし、昨年15周年を迎えた「人造昆虫カブトボーグVxV」。主人公の少年・天野河リュウセイが、“カブトボーグ”を使って戦う“ボーグバトル”に身を投じ、親友のピンチ、強敵の出現、世界滅亡などさまざまな困難を乗り越えながら世界一のボーグバトラーを目指すさまが描かれる。
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ティグレ @Masked_Tigre
「人造昆虫カブトボーグ V×V」バーチャル展覧会、キャストの15周年トークショーも https://t.co/eeWHO8GL3d