「ブルーピリオド」画材を使って謎解くリアル脱出ゲーム、全国3都市で開催決定

山口つばさ「ブルーピリオド」とリアル脱出ゲームの運営を行うSCRAPがコラボレート。リアル脱出ゲーム「正解のない美大受験からの脱出」が、7月15日から東京、愛知、大阪で順次開催される。

「正解のない美大受験からの脱出」では、プレイヤーが会場内を巡りながら画材を使って謎を解いていく。プレイヤーは「ブルーピリオド」の主人公・矢口八虎と同じ東京美術学院に通う生徒という設定で、美大合格のために受験絵画を学んでいたが、思うような成果が出せず、聞き込みや実践をしながら自らのスランプから脱出するというストーリーだ。イベントではプレイヤーのスマートフォンを通じて登場キャラクターたちとLINEでやりとりすることができたり、東京美術学院の講師・大葉真由との個別面談を行うことができる。

本イベントと展覧会「ブルーピリオド展～アートって、才能か？～」の開催を記念して、「ブルーピリオド展」のチケットが当たるリツイートキャンペーンを実施。また両方の会場に仕掛けられた謎を解くと、八虎からのメッセージがもらえるキャンペーンも行われる。