「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展」グッズ公開、巨大妖怪が現れるARカメラ情報も

水木しげるの大型展覧会「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展～お化けたちはこうして生まれた～」のグッズが公開された。

7月8日から9月4日にかけて東京・六本木ヒルズ森タワー52階の東京シティビューで開催される同展。会場内の特設ショップ・ねこやでは、図録や展覧会のキービジュアルが背面にデザインされたTシャツ、がしゃどくろと赤舌がそれぞれ描かれた扇子、温度変化で鬼太郎と目玉おやじの後ろに妖怪が現れるマグカップ、デフォルメした妖怪たちがプリントされたアイシングクッキーなどが販売される。

また「妖怪カメラAR」について続報も到着。展覧会のチラシのキービジュアルに「妖怪カメラAR」を起動したスマートフォンをかざすと、一反木綿と展覧会のロゴがAR空間に浮かび上がる。さらにエントランスの「天空の水木しげるロード」にある百鬼夜行と書かれたタペストリーを「妖怪カメラAR」に映すと、巨大ながしゃどくろ出現。そのほかにも5体の妖怪が隠れており、すべて見つけるとお楽しみが用意されている。場内最後のエリアには、自分で探した妖怪と写真撮影できるスポットも。詳細は同展の公式サイトで確認を。