「文豪ストレイドッグス STORM BRINGER」開幕、植田圭輔らの舞台写真が到着

舞台「文豪ストレイドッグス STORM BRINGER」が、本日6月24日に東京・日本青年館ホールで開幕した。

舞台「文豪ストレイドッグス」のシリーズ第7弾で、朝霧カフカによる小説を原作にした今回の舞台。2021年10月に上演された前作「太宰、中也、十五歳」から1年後、ポートマフィアに加入した中原中也が、欧州の人造知能捜査官・アダム・フランケンシュタインと手を組んで、中也の前に現れた“暗殺王”ポール・ヴェルレエヌの計画を阻止するべく奮闘するさまが描かれる。

舞台では中原中也役として植田圭輔、ポール・ヴェルレエヌ役として佐々木喜英、アダム・フランケンシュタインとして磯野大、白瀬役として伊崎龍次郎、広津柳浪役として加藤ひろたか、太宰治役として田淵累生、森鴎外役として根本正勝、N役として久保田悠来らが出演。脚本・演出は中屋敷法仁が務める。また声の出演で、蘭堂役の細貝圭、芥川龍之介役の橋本祥平が参加している。

東京公演は6月27日まで。7月2日、3日は大阪・東大阪市文化創造館 Dream House 大ホールで上演される。なお舞台の一部公演はStreaming+によるライブ配信を実施。詳細は公式サイトで確認しよう。