「ブルーピリオド展」×天王洲、自分だけの“青”色を作れるワークショップ開催

「ブルーピリオド展～アートって、才能か？～」と東京・天王洲にある寺田倉庫の施設とのコラボイベント「ブルーピリオド展×天王洲 -天王洲の青を探せ-」が、6月18日から9月27日まで開催される。

天王洲エリア内にちりばめられた青を探し出し街の魅力を発見する、というコンセプトのもと実施される同イベント。開催期間中、画材ラボ「PIGMENT TOKYO」では自分だけの青い油絵具を作るワークショップ「YOUR BLUE」を開催。作成した絵の具をキャンバスに塗ると画材のシルエットが浮かび上がり、参加者はそのキャンバスを持ち帰ることができる。また同イベントは「ブルーピリオド展」とも連動しており、展覧会場ではワークショップの参加者100人分のオリジナルな“青”を集めて作成した1つの作品が展示される。

そのほか展覧会場近くに位置する「WHAT CAFÉ」では、展覧会とのコラボドリンクを販売。早朝の渋谷の静かさや青さを表現した青いカクテルや、赤・青・黄の三原色をゼリーにしたソーダなど、全4種類が用意されている。一部の商品は7月2日からの提供となるためご注意を。また「WHAT MUSEUM」では「ブルーピリオド展～アートって、才能か？～」の入場チケットを持っている人の入館料が200円引きになるキャンペーンを実施する。