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7月8日に公開される「映画ざんねんないきもの事典」。南極・オーストラリア・日本の長野県安曇野の3カ所を舞台に、それぞれの地方に生息する動物を主人公にしたオリジナルストーリーが展開される。3人は、オーストラリア編「リロイのホームツリー」に登場する、どこからともなく「ざざっ」と現れては歌っているカモノハシの3人組“ざんねんトリオ”として出演。作品の魅力となるざんねんポイントを紹介しつつリロイの旅を愉快に盛り上げる。併せて3人からのコメントも到着した。
椿鬼奴(カモノハシのラテ役)コメント
もともとNHKのTVアニメ『ざんねんないきもの事典』を見ていたので、出演のお話をいただいて嬉しかったです。「これに私が?」という感じでした。
本作では本筋のストーリーがあって、その中に動物のざんねんなポイントが入ってくるので、そこに我々が登場できてすごく楽しくて。良い場所で私たちの声が使われているのが嬉しいです。すごく勉強になる映画で、たくさんの知識を学べる中で、笑えるシーンに我々3人が出てきます。私たちのことを見つけたら笑ってね! 子供たち!
斎藤司(カモノハシのパス役)コメント
本作ではカモノハシ役ですが、カモノハシが喋っている所を見たことがないので、どういう風に役作りしていこうかなと思いました。実際にアフレコをやった後は、ざんねんトリオの三人がお互いカモノハシっぽく見えてきました。息のぴったりあった、多くの人に愛されそうなトリオだなと思います。動物の知らなかったことやルールを、面白おかしく学べるというところが良い作品ですよね。うちの娘にも動物について知ってもらいたいと思っている中で、大人でも知らなかった様なことを学べます。観る人の好奇心を煽る様なお話になっていて、豪華な声優陣が集結しています。ちびっこ達は声を聞き比べて、エンドロールで誰がどのキャラクターか答え合わせをしてみても面白いかもしれないね!
昴生(カモノハシのプラ役)コメント
カモノハシ役の出演ということで、子供が喜んでくれそうで楽しみです!歌の部分は、家で息子に向かって歌って練習していました。生まれたての息子なのですが、笑ってくれたので「これでいこう!」と勇気が出ました。
ざんねんトリオの三人の歌声がどの様な仕上がりになっているのか、僕も劇場で観るのが楽しみです。作品を観ていただいて、「あの声、斎藤さんだったんだ、鬼奴さんだったんだ!」って言っていただけることが一番嬉しいです。みんなこれを観て、夏休みの勉強がんばってね!
「映画ざんねんないきもの事典」
2022年7月8日(金)全国ロードショー
スタッフ
原作:「ざんねんないきもの事典」シリーズ(高橋書店刊)
監修:今泉忠明
アニメーション制作:ファンワークス
配給:イオンエンターテイメント
南極編「ペンたび」
監督・脚本:
オーストラリア編「リロイのホームツリー」
監督:イワタナオミ
脚本:加藤陽一
日本編「はちあわせの森」
監督:由水桂
脚本:
キャスト
花江夏樹、内田真礼、下野紘、ムロツヨシ、伊藤沙莉
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椿原 敦一郎 @teamokuyama
映画「ざんねんないきもの事典」椿鬼奴、トレエン斎藤、ミキ昴生が“ざんねんトリオ”に(コメントあり) https://t.co/te7YIp3Fls