1人の男を注意したことから一家に恐怖が忍び寄る、井上三太のダークサスペンス1巻

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井上三太「惨家」1巻が、本日5月19日に秋田書店より刊行された。

「惨家」1巻

「惨家」1巻

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家庭を持つ51歳の平凡なサラリーマンの加藤潔は、いつもの帰り道の電車内で、周囲に迷惑をかける男を見かけ、正義感から静かにするよう注意する。男は大人しくその場を去り、加藤も何事もなく家路についたのだが、そこから誰も逃れられない惨劇の一夜が始まる。井上が「隣人13号」以来に描くダークホラーサスペンスだ。一部書店では単行本の購入者に特典が用意されている。

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読者の反応

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しゅるりん @life_daichicken

久々…嬉しい⤴︎⤴︎
BORN 2 DIE、隣人13号はあの時代におき、強烈だったな。。 https://t.co/pm8CaHCzHX

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