人の心にふれる仕事がしたい、臨床心理士の経験綴った「居るのはつらいよ」マンガ版

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東畑開人原作・監修によるいぬゐのこ「居るのはつらいよ ケアとセラピーについての覚書」1巻が、本日4月14日に発売された。

「居るのはつらいよ ケアとセラピーについての覚書」1巻

「居るのはつらいよ ケアとセラピーについての覚書」1巻

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とあるきっかけから心理学に夢中になり、晴れて臨床心理士となった東崎風人。「ケアではなく“セラピー”がしたい」とカウンセリングメインの仕事を探す風人がやっと見つけた就職先は、遠く離れた沖縄の精神科デイケア施設だった。さまざまな精神障害を抱える人たちが社会復帰のリハビリのために通うその施設で、「人の心にふれる仕事がしたい」と心理士としての仕事をまっとうしようと意気込む風人だったが……。同作は臨床心理士である東畑が沖縄のデイケア施設での経験をもとに書いた学術書「居るのはつらいよ ケアとセラピーについての覚書」をマンガ化したもので、エレガンスイブ(秋田書店)で連載されている。

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読者の反応

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芽幻那(めげんな。w) @megenna_968

臨床心理士について書かれているみたい。
学術書もあるけど、こちらの方が読みやすいかな。
ちょっと氣になる本だね。 https://t.co/lwacviNd08

コメントを読む(2件)

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