「玄人のひとりごと」中島徹が大腸がんで逝去、47歳

2

525

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 54 7
  • 16 シェア

「南倍南勝負録 玄人のひとりごと」をビッグコミックオリジナル(小学館)にて連載していた中島徹が、3月26日に大腸がんのため逝去した。1963年7月11日生まれ、47歳。

「南倍南勝負録 玄人のひとりごと」11巻

「南倍南勝負録 玄人のひとりごと」11巻

大きなサイズで見る

中島のデビューは1986年。「恋の上体ひねり」が増刊少年サンデー(小学館)に掲載されデビューした。代表作に「少年雀鬼 東」「ギャンブル王子 嵐」などギャンブルを題材にした作品や、セクハラを笑いにするギャグマンガ「五月原課長のつぶやき」がある。ビッグコミックオリジナルで長期連載されていた「玄人のひとりごと」は、闘病のため約1年前から休載されていた。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 2

カカオマッスル。(次男ボーイズ) @cacaomuscle

@narumiakira らしいですよ。
https://t.co/a07kaHbISr

コメントを読む(2件)

中島徹のほかの記事

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 中島徹 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。